冥福をお祈りします
古い地球儀を見つけた、ビルマがある
まずは腹ごしらえして原発を動かす
こうしたかった夢が叶う
〈アウターゾーン〉
英さん。
過激な発言は控えようとしていた。
しかし、どうしても言いたいにことがある。
一言だけ言おう。
それは、トップの画像。
「その罪を償わさせるために国際社会と連携していく。」
憔悴した表情のABE58。
しかし、本音はこうだ!
「集団的自衛権に対する追い風が吹いた!」
そう思って喜んでいる顔だ。
今回の事件?
菅感冒?長官が言う。
政府の対応に問題がなかったか検証するとのこと。
いや違う。
政府の対応に問題はない。
問題はABE58の中東訪問での言葉。
「ISと戦う周辺諸国に2億ドルの資金援助をする。」
この発言。
問題は、これに尽きる。
完璧な宣戦布告になってしまった。
「人道支援」と、後で言ったが、もう遅い。
なぜなら、ISの辞書に「人道」という言葉はないからだ。
「テロに屈すると、人道支援もできなくなる。」
とんでもない屁理屈。
支離滅裂!
こんなことを言う指導者を選んだのは誰だ?
次に来る事態は明白。
「罪をつぐなわさせる。」
この意味は、有志連合に参加するということにほかならない。
宣戦布告のダメ押しだ。
ABE58は、先の選挙で棄権した国民の皆さんを連れて、ISとの戦いに行くつもりであろう。
背中で指揮を執って戦うであろう。
頑張ってくれ。
そして「人道」という日本語を、ISに対して「丁寧に」説明するがいい。
「集団的自衛権」について、国民に「丁寧に」説明したように。
「特定秘密保護法」について、国民に「丁寧に」説明したように。
あなたなら、それができる・・・かな?(爆)
最後に一言だけ言おう。
ABE58よ。
あなたは、自らの言う「積極的平和主義」を放棄したのである。
あなたが中東に行かなければ、二人は死ななかったかもしれない。
多分、言い過ぎであろう。
しかし・・・この程度なら、過激じゃないだろう。
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