日清/冷たいトマトのラーメン

冷製パスタ系のコクあるスープは見事です。

しかし、このスープに、中華麺を使う意味が無いです。

このスープには、パスタ麺の方が断然合うと思います。

でも、インスタントラーメンのレベルが年々高まり、
一昔前まで無難な路線だったインスタントラーメン業界が
ここ数年は、結構、斬新な物を出しています。

生麺を使うタイプになると、店で出されるラーメンとの差別化
も難しくなってきます。

そう言えば、元祖生めんインスタントの「ラ王」が今月いっぱい
で販売を終了するらしいので、買い込みました。

携帯電話と距離を保った使い方

携帯電話は急激に普及し、今や、現代人の必須アイテムです。

現代版ホームレスこと、ネットカフェ難民らも、携帯電話は
持っているようです。日雇いの、人材派遣も携帯電話が無いの
では仕事を貰えないから、是が非でも携帯代だけは払っている
ようです。

仕事中は携帯電話を使わない人でも、家に忘れたら、遅刻して
でも取りに帰る人が多いようです。

朝は携帯のアラームで目を覚まし、すぐにモバイル、メールチェック
時間があれば携帯をいじり、寝る寸前まで携帯をカチカチと、携帯電話
に依存しまくりの人が多いです。

携帯は便利ですし、待ち合わせなどでは特にありがたさを感じます。

しかし、デメリット面が多すぎます。こっちの都合お構いなしに、いつでも
どこでも連絡をしてきて、映画館やコンサートで携帯が鳴ると興ざめします。

直接会話中に携帯をいじっている人とか信じられません。電話がかかってきたら
直接会っている人ほったらかしで長々話されると、人としての資質を疑います。

運転中に携帯いじっているケースなんて論外です。それが、キッカケで僕は
何度喧嘩をした事か・・・。

僕は、携帯ごときに振り回されるのはごめんで、あくまで自分にとって便利な
道具として使いたいので、今を楽しみたい時は、電源を落とします。マナー
モードなんて甘っちょろいです。寝る時はマナーモードです。

今から書く事で、僕の某友人が読んだら気分を害すると思うけど、あえて書くと、
僕は、電話とは必要最低限の用件だけで充分です。用も無いのに、そっち都合
の暇だから、などに付き合うのはごめんです。まー話しているのは楽しいけど、
基本的に僕は一人の時間を大切にしたいんです。リラックスした気分で、ボー
っと過ごしたい時に、色々考え、熱く激論を交わすのは疲れます。

しかも、夜中の２時、３時でも平気で電話してくるのはおかしいです。

僕は実家暮らしなので、固定電話なら父から怒られる危険性があるから夜中に
電話なんてしてこないでしょうが、携帯は１００％本人が出るから安心してい
るのでしょう。

我が家が、黒電話ダイヤル式だった頃、当然、コードレスも無く、会話は親に
筒抜けだったから５分以上電話をした事が無かったです。５分以上に成ると
かかってきた電話でも、父が
「あん！！いつまで電話しよっとか！」と、怒鳴るから、そそくさ電話を切って
いました。だから、僕はダラダラ長電話をするのが苦手です。

とは、言え、最長１２時間の電話をした事がありますが・・・。

パスワード社会

実生活でも、あらゆる場面でパスワードが必要な時代です。

パソコン起動、自転車のキー、ドア、金庫、ＡＴＭ・・・。

インターネット内は、パスワードだらけで、自分が管理している
ブログ、ミクシイ、ツイッター、ショッピングサイト、
有料サイト、会員制サイトなど

統一パスワードだと管理が楽だけど、１つのパスワードが漏れると
インターネット内のバリアが全て崩れるので、それぞれに区別して
いる人も多いと思いますが、僕は、すぐ忘れてしまいます。

それで開けなくなったサイトが沢山あります。

実は、僕がもう１つやっているブログもパスワードが分からなく
開けなくなりました。

インターネットも指紋認証のタッチパネルとか採用してほしいです。

デジタル時代の軽薄な人間関係

インターネットでは、実生活では出会えない人とも容易く知り合え、
似た性格、同じ思想、同じ趣味など、実生活以上に自分に合うタイプ
と知り合えます。

インターネットやモバイルをキッカケに実際の親友に成ったり、恋人に
成ったり、結婚したりのケースも珍しくない時代に成りました。

僕の場合も、ブログや、ミクシイや、ツイッターをキッカケに、当店に
ご来店頂いたり、とても親しい友達に成った人が何人もいます。

しかし、最近、ツイッターをやっていて思うのが、深い関係性を拒む
あえて浅い関係性が居心地がいい付き合い方というのに、困惑していま
す。ちょっと、深い話をし互いに知ろうと思うと、アクセス禁止され、
あっさり関係性を絶たれます。ツイッターで知り合い、直接も何度か会い
もっと仲良く成ろうと、実名を聞いただけで、断られました。

ツイッターとは言え、人間同士の付き合いなので、礼儀は尽くすべきです。
独り言のつぶやきではなく、直接の質問メッセージなどをあからさまに無視
されるのは腹が立ちます。特定の人が、何度も僕を無視し、避けてるのかと
思いきや、僕の質問はスルーし、僕に別の話題でメッセージしてくるので、
「何で、僕の質問などに答えてくれないのですか？」と、尋ねると
「いつも、どの話題にも返事しなきゃいけない訳じゃないでしょ。
返事したい時だけ返事をする。それがツイッターですよ。」
と、言われ、ツイッターの魅力は一気に冷めました。

ただの暇つぶしや、いつも誰かと繋がっていたい、だけど、深い付き合いは
持ちたくないという、互いに都合がいい、上辺の付き合いに思えました。

そういった視点で、皆のやりとりを見てみると、嫌な事があった、とか、
落ち込んでいる・・・とかいう人に、皆が、励ましあって、友達ごっこ
や傷の舐め合いをしているようにしか見えませんでした。

渋谷のコギャルが携帯のメモリ数百件を自慢したり、元彼５０人とかを自慢
しているようなものです。１人、１人と、どれほど深く、濃く付き合ったかが
重要です。

会社会長が、年賀状を２０００枚貰っていて、会長辞任後は２０枚なんてのと
一緒で、いつ縁が切れても惜しくなく、嫌になればすぐに縁を切るような
関係性を広く築いても何の意味も無いようにしか思えません。

テレホーダイ

昔、インターネットは、電話の通話時間を気にしながらやっていました。

変なサイトを見るとダイヤルＱ２や、海外通話料の莫大な請求がきて
月の給料が電話代で吹っ飛ぶなんて事もありました。

携帯の持ち始めた頃も、パケット良が６万円なんて事があったものです。

まだ、巷にネットカフェなんて普及していなかったので、自宅でネット
するしかなかったです。

１０年前ぐらいインターネットの通話料について愚痴っていたら、ネット
内の人から教えてもらったのが「テレホーダイ」でした。

夜の１１時から８時まで使い放題、一定料金ゆえ、毎日、夜の１１時から
インターネットをする生活になりました。

もう１０年ぐらいチャットはやっていませんが、あの当時はチャットが
凄く楽しく、朝日が上がるまでチャットし、仮眠し、会社に行っていました。

パソコンが壊れ、当時のプロバイダーＭＴＣＩがビジーで全然繋がらない
から、インターネットは２，３年で止めていました。

でも、もし、インターネットにあのままズルズルのめり込んで行っていたら
過剰な睡眠不足で、廃人化していたでしょうね。当時を振り返ってみても、
仕事中は眠いばかりで、嫌々働き、帰ってインターネットするぐらいしか
楽しみが無かったです。

だから、僕は、インターネット依存症や、ニートや、引きこもりの気持ちも
分からないじゃないです。

古いパソコンの雑誌を見ていて「テレホーダイ」という記事を見て、駄目
社会人時代を思い返しました。

ＮＨＫ ＢＳ２ゼロ年代珠玉のアニソンスペシャル

ＮＨＫややたらと、サブカルチャー、オタク番組に力を入れていて、
アニソン系のスペシャル番組も頻繁にあっています。

僕は「アニメは一切見ないけど、アニソンは好き」と公言していまし
たが、一部撤回します。

「萌えソング」「泣きソング」は全く興味が無いです。

この番組で言う所の「燃えるソング」に興味があるだけです。

最後の「福山芳樹」が歌う「キングゲイナー・オーバー!」
「真赤な誓い」と、「ＪＡＭプロジェクト」の「GONG」は
熱くなりました。

「アニソン酒話」のコーナーでは、近年急上昇のアニソン
クリエーターが３人で座談会をしていましたが、１人だけ
「南野洋子」ルーツという人がいましたが、２人はヘヴィメタル
ルーツで、元バンドマンという経歴で嬉しくなりました。

ザーサイ

僕はザーサイが好物で、１袋４００円ぐらいのザーサイを１食で
食べてしまいます。

日本の漬物では、野沢菜漬けが好きですが、「野沢菜」「キムチ」
と並び、「ザーサイ」は僕の中の３大漬物です。

店の水を紹介されるだけのラーメン屋さん

テレビ「このへん！！トラベラ」で博多華丸・大吉とエド・はるみが
油山の「長寿らーめん」を紹介していましたが、ラーメン店紹介で、
水を飲んだだけで店を後にしていました。意味わかりません。

「長寿らーめん」は、他のラーメンジャンルに属さない個性派で凄く旨い
のに、ただ、水の紹介だけでした。ＮＡＳＡの浄水機の紹介だけとは・・・。

ＮＨＫ－ＢＳ２クイーンのライブ

全盛期の「クイーン」のライブがテレビであっていました。

やっぱり、当時の「クイーン」の華麗で熱狂的なライブは
他のバンドとは圧倒的な差をつける凄みがあります。

単なるバンドの音楽コンサートというレベルじゃなく、
エンターテイメントとして非常に高いショーだと思います。

改めて「クイーン」って凄いバンドだと感じました。

浜崎祇園祭/ぴ～ぷる放送

ぴ～ぷる放送で、浜崎祇園祭のダイジェスト番組を見ました。

僕は、夜の浜崎祇園祭しか見た事が無いですが、この番組では
２日間をしっかり密着ロケされていて、大まぎりしか知らな
かったけど、あらゆる側面の、浜崎祇園祭の魅力が凝縮されて
いました。

１０年以上、浜崎祇園祭に行っていませんが、しばし、
祭りに行った気分に浸りました。

祭りに参加されている方のほろ酔い加減で陽気な、活き活きした
興奮している人達が輝いて見えました。

世良正則ドキュメント/ぴ～ぷる放送

僕は「ツイスト」のベスト盤１枚持っているぐらいで、
「世良正則」の思い入れが深いわけじゃ無いですが、
「マーティー・フリードマン」や「ダグ・アルドリッチ」
などハードロック／ヘヴィメタル界のスーパーギタリスト
をサポートメンバーにしていた時期は注目していました。

唐津市文化体育館でのライブ模様は、ギター１本弾き語りの
ライブですが、力強くかき鳴らし、ギター１本でも充分ロック
していました。もっと長く見たかったです。

ライブ直後のインタビューでは、音楽をやり続ける事は
アスリートと同じという事を語られていて「自分が表現したい
歌をパワフルに歌いたい。その為には筋力や節制も必要で、
自分にとって何が一番大切かが重要。何も努力せず、年を言い
訳にして、歌えなくなるようには成りたくない。」という
ベテランに甘んじない音楽に対する真摯な姿勢を感じました。

翌日は、「中里太郎右衛門陶房」を訪問され、世良正則自身
唐津焼で茶碗を作られました。「中里太郎右衛門」さんの
陶芸のこだわりで「自分の経験や考えなど内面を作品に投影
したいと思っています」「作品は見た人が率直に自由に感じた
感想が正しいのです」という重みのある言葉に世良正則も共感さ
れていました。

盆：お見送り

１５日、仕事後に、庭で送り火を焚き、西の浜までお見送りに
行きました。

花火、浴衣、提灯と、夏の風物詩ですね。

僕は、盆の時期ぐらいしか墓参り、墓掃除、先祖供養をしません
が、ご先祖様、亡き母あっての自分なので、心の片隅では感謝し
続けたいです。