元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

木曜日は休業します

2010年09月08日 | れいんぼ~情報
「食品衛生管理者」の講習会の為、木曜日は休業します。

お客様にご迷惑おかけしますが、この講習会に参加しないと
営業許可が継続出来ませんのでご了承下さい。

飲食業の義務だから、講義と映像講習を受けてきます。

日頃、立ち仕事なので、座って、話を聞くのは苦手です。

9月7日(火)のつぶやき

2010年09月08日 | 雑記
13:22 from Twipper
今、唐津に台風最接近ですが特に影響なし。風も雨もたいした事ないです。店は定休日だし買い出しにでも行こうかな~
13:24 from Twipper
FMからつは、僕がこの世で一番嫌いな音楽、ヒップホップがエンドレスで流れているから、もう聴かない。
13:31 from Twipper (Re: @oosaki3
@oosaki3 大崎さんは福岡には度々来られていると思いますが、佐賀県にもラーメンの食べ歩きで来られましたか?もし来られていたら印象に残っているお店を教えて下さい。
13:36 from Twipper (Re: @lv5daisuke
@lv5daisuke あれ?学校は休みですか?もし不登校なら出席日数不足で留年しそうで心配です。
20:45 from Twipper
だいじょうぶだぁ、おもしろいな…
くだらねー(いい意味で)時には、こんな脳天気な番組もいいな~
20:46 from Twipper
志村の酔っ払いコント最高
20:54 from Twipper
ドラモリ唐津店は、前の品揃えの方が良かったな…店員がかわいい子揃いで薬局型量販店だからレジがピンクの白衣姿ってのはいいな~
20:56 from Twipper
久々にTSUTAYAに行きましたが、昼間でもってお客さん多かったな~。台風の影響で休みになった会社とかあるのかな?
21:01 from Twipper
モントリオール映画祭で深津が最優秀女優賞を受賞しましたね。悪人は、主に佐賀県ロケで深津が佐賀弁です。唐津では呼子がロケ地です。映画内の唐津警察署は、本物が工事中につき諸富警察署で代用しています。
21:07 from Twipper (Re: @lv5daisuke
@lv5daisuke 休みでしたか。失礼しました
21:13 from Twipper
今年の日本の海水温度は熱帯地帯並らしい。温暖湿潤気候の日本は、もう過去の話で、今後は熱帯地帯になるのかな~。冬も暖冬かな…
21:23 from Twipper
エコカー減税によりスクラップ車が大量に出ているようです。まだまだ乗れる車を潰す事にスクラップ業者も度惑っていました。何故、中古に出さず、廃車にするのか不思議です。
22:13 from Twipper
自殺やうつ病の経済損失は2.7兆円らしい。確かに僕の周囲もニートやうつ病が多いです…。カンブリア宮殿で、赤字企業建て直し人が言っていましまたが「昭和40年代は何やっても成功した時代で、その時代の成功例で今も経営したら必ず赤字企業になる」らしい。
22:23 from Twipper
過去の成功例で築いた独自正論で子育てされた世代が社会人に成ったから、高度経済成長、バブルとは全く違う、格差社会、成果主義、株主の利益優先型経営の合理主義や、愛社精神を持たない組織に適応できない人が増えたと思います
23:00 from Twipper (Re: @oosaki3
@oosaki3 沢山、店をあげていただきありがとうございます。僕が好きな店も何件かありました。一竜軒は当店から数十メートルです。一竜軒は熱狂的ファンが多い店ですね。
by hideyuki5150 on Twitter

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

2010年09月08日 | 映画レビュー
この映画は、今の社会を映していると思います。

すなわち、この映画の主人公に、自分を照らし合わせて
みている人は多いと思います。

今、思えば、僕が最初に就職した印刷、広告、出版の会社は
就業規則や人権なんて無視されたブラック会社だった。

残業手当は1円も出ないのに毎日、日付が変わっての帰宅。
休日勤務は勤務日に入らないので、丸1日働いて0円。
上司、先輩からは虫ケラのような扱いで、ほぼ奴隷。
社員は入っては辞めの、繰り返しで、上層部以外は人が
次々入れ替わる職場環境。経営者も上司も冷酷で情緒不安定。
そんな所に僕は1年半勤務していました。

この映画の主人公は、イジメにより高校中退、ニートで、初の就職先である
劣悪な労働環境のソフトウェア開発会社で奮闘する、2ちゃんねるの
書き込みを実写化した映画です。

ただ、この主人公は、無理難題や、過酷な職場環境でも、先輩から
習わずともプログラマーとして有能で、社内に唯一、尊敬できる
優しい先輩がいたので、何とか職場に適応できました。

でも、この映画が言いたかった事とは何だ・・・・

劣悪な職場環境でも、我慢し、会社に都合がいい奴隷として働き
続けろ・・って事か?

映画としては面白かったものの・・・核心部分の頑張り続ける意味が
亡き母との約束や、ニート時代のミジメさなどで、未来が見えない
今を耐え続ける生き方というのがイマイチ

新ゴーマニズム宣言スペシャル脱正義論/小林よしのり

2010年09月08日 | 店主の人生哲学
「ゴーマニズム宣言」シリーズを、僕はよく読むけど、別に小林よしのり
に共感している訳でも、感銘を受けている訳でも無いです。

ただ、読み物として面白いです。

とにかく必死に、読者に自分の意見を伝えようという熱意が、漫画を通して
伝わってきます。少しは共感できる所もあるが、多くは、僕とは全く違う
価値観、哲学、思想ゆえ、自分とは違う感性の人の正当論を読むのは面白い
です。

僕も、ある程度の年齢ゆえ、こういった書籍程度では影響されない、独自性
を持っていますが、無知識ゆえ、小林よしのりが徹底的に調べ上げた情報で
世の中の陰部を知れて楽しいです。

本書では、ミドリ十字による非加熱製剤によるエイズ訴訟で厚生省が謝罪
した市民運動と、その後について描いています。

最近、ニュースで、選挙運動として、官直人が厚生大臣時代に、
エイズ訴訟を国が認め和解させたのは自分の手柄みたいに言っていますが、
実情は、市民運動が肥大し、マスコミが騒ぎ立て過ぎ、収拾がつかず
厚生省は謝罪し、被害者に保障をしなければいけなかったのです。

その市民団体の代表が、小林よしのりです。当時は、ネームバリューから
利用されているとも知らず、小林よしのりは、必死に団体の会員を増やし
大々的なイベントを開催し続け、テレビにも出まくりました。

小林よしのりが団体の代表を務めるまで、一般の人は誰も知らなかった
小さな訴訟でした。国を相手にした負け戦に、小林よしのりの、一般世論
、マスコミを巻き込んだ手法で大事件へと発展しました。

でも、小林よしのりは、厚生省の謝罪後、団体から追放されました。

連載のゴーマニズム宣言で書きすぎたのです。市民団体は、裁判や活動で
有利な情報のみを流してほしいのに、代表であり内部に精通しているゆえ
小林よしのりは、市民団体の影の部分、負の部分、内部情報を描きまくり
ました。

団体から追放後は、市民運動、市民団体、ボランティアに牙を向き、上層部
の掲げた目的に向け活動して活動そのものにやりがいを見出している弱者立場
で大物に立ち向かうサークルと、痛烈に批判しました。

また、市民運動、市民団体、ボランティアを、カルト新興宗教や学生運動や
過激派共産党員とかと同じ位置づけしました。

確かに、全てをそうとは言えないと思いますし、熱意を持っているのに水をさす
のも失礼かもしれませんが、ニートやフリーターなど社会的な位置づけも危うい
自分の生活もままならない人が、ボランティア活動とかに熱心なのは疑問を
感じます。まずは、世の中の無償活動は自分の生活ありきだと思います。
自分はお金を貰わず善意を積んでいる偉い人なんですよ・・・と、活動に
生きがいを見いだしている人が多いと思います。

市民団体も、市民運動も、公共性あってこそ活動に意味があります。

要するに、大多数にとって賛同を得れない活動は、マイノリティなエゴ集団だと
思います。

例えば、公共事業で、市民にとっての利便性向上、市民の有益性が明らかな
物でも、必ず反対運動が出ます。民主主義なので、反対運動は良いのですが、
その為に、工事延期などの無駄な経費が費やされるのが許しがたいです。
道路開発でも、必ず、反対し立ち退かない人がいますが、そういった反対運動
の殆どが、ピュアな信念と言うより、反対運動をすれば補償金が貰えるかも
という嫌らしさを感じます。それと、集団で、行政、市議会が決めた事を
覆す達成感を得たいという反発精神を感じます。

僕の友人に、レンタルDVDの返却が数日遅れた際、店員を脅し、延滞金を
払わずに済んだ者がいます。

銀行などで、整理券をとって待つ場所でも、強面が、高圧的に「急いでる」を主張し
たら順番関係なく先に対応するケースもあります。

クレーマーとかも、列記とした苦情というより、示談金目的に言っているケースも
少なくないです。

そういった反社会的な、自分の思い通りに成らないと納得できない人達が、集団化
し、結果、公益性を損なう事もあります。

古い話を持ち出して恐縮ですし、現実化していたら公益性があったのかも謎ですが、
「国鉄呼子線」は工事の殆どが済み、「唐津ー韓国海底トンネル」は数百メートル
掘削で中断し、戦時中の「唐津飛行場」建設は案だけで、結局は、反対運動勢力に
国、市が負けました。僕の幼少期は、西唐津の先にも、あちこちに線路やトンネルが
残っていて、一度も列車が通ることなく存在している不気味さがありました。

夢空間1DK/劇団ひとり

2010年09月08日 | テレビ番組
「劇団ひとり」のDVDを見ました。

「匠探訪記」で、普通のドキュメントと狂気を描いていましたが、
今回はドキュメント風に対談で、ゲストが滅茶苦茶な事を言う
シュールな作風でした。

津田寛治, 星野真里, 船木誠勝 というコメディとは無縁な人が、
真顔で、無礼、非常識、暴言を言い、劇団ひとりは常識的な司会者
として番組を進行するという形式です。

劇団ひとりの、戸惑ったり、屈辱感を受けたの複雑な表情を楽しみ、
ゲストのトークも全て劇団ひとりの脚本なので楽しめます。

でも、淡々とした、内容が薄い対談なので、1回見れば充分です。