唐津のメタルガイ、ひ～くん！！ @hideyuki5150下ネタ、変態発言からの引退を表明します。職場の女性陣にふざけてエロネタを言うことが多かったが、ある女性と真剣に向き合いたいと思った時に、自らの愚かさを反省し、自らの中で改革を行い、年相応の紳士的な生き方をする事にしました。
ボカロ大好きな女子とLINEで、オススメボカロの話をしていたらHoneyWorksさんの作品を薦められて、ユーチューブでぐぐってたら、金曜日のおはようが出てきて、あ！ピンキースカイが歌ってる！と。ピンキースカイの代表曲だからオリジナルだと思ってました。
ピンキースカイの、金曜日のおはよう、は、ふくおか官兵衛ガールズの千本桜以来の衝撃！そうか、時代は、僕の知らないうちにボカロに侵食されていた。良い音楽は、バンドや、弾き語りや、打ち込み、サンプリングの時代では無く、ボカロ時代に突入しているようだ。
まだ、僕にとって未開拓のボカロの世界は、何とも素晴らしい音世界の宝庫なのではないか？と、思えてきた。ボーカルがいなく、機械が歌う、ボーカロイドに抵抗があったが、いや、そんな抵抗を取っ払うと、新たな音楽への扉が開き、最先端の音楽に触れられそうだ。
ん！短時間で、ボカロの面白さに目覚めたぞ！なるほど！こうゆう楽しさがあるのか！ボカロの検索をすると、歌ってみた動画も一緒に多量に上がってくる。しかも、生主の歌い手さん達、それぞれにカラーが異なり面白い。ボカロでプレーンを出した後は、リスナーが色々加工する音楽の新時代を感じた。
日本の音楽界においては、90年代はカラオケボックスによる歌いやすい歌、今はアイドルソングが主軸だが、ボカロは、プレーンが発表された後、様々なアレンジで編曲したり、歌い手さんがカバーしたり、無所属の版権フリーゆえの、プロでは無い、ナンダーグラウドスターが溢れているようだ。
HoneyWorksさんの告白予行練習とか、イントロが、めちゃ、エアロスミスで、ボカロは、既存音楽の美味しいフレーズをオマージュしていて面白い。元々、J-POPやJ-ROCKって音楽マニアからすると、パッチワーク感が面白い。それを楽しめるか、盗作と怒るかで、邦楽の捉え方が異なる。
今月予定していたアイドル系のイベントは、全て白紙撤回しようかな？もう、女の子なら誰でも大好きなDDは撤回だな。本当に好きな天使って、アイドルやアーティストでは無く、すぐそばにいる事に気づいたから、もうアイドル熱が一気に冷めてしまったよ～。