元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

12月16日(水)のつぶやき

2015年12月17日 | 新波拉麺「虹」解体新書

仕事後に伊万里のAトレインまでドライブしてきました!何年間も散々通った店だけど、ただ違うのは、行き帰りの車の助手席とバーの隣に、最愛の素敵な人がいる事で居心地が全然違い、特別な時間になりました。今の僕にとっては、その女子と過ごす時間が最良で幸福な時間です。


昨日は、僕の計画にあった3つほどの事は決行できずにいて、つくづく、僕は、意気地無しだと感じたが、また、次の機会をみます。だから、昨日は、歌を披露する事もありませんでした。でも、ちょっと早目のクリスマスプレゼントは渡せたから、ヨシとしよう。とても、喜んでくれて良かった。


今週末のストリーグは、スルーします。希望休をとってますが、もう、アイドル系のイベントは、今年は入れません。音楽系のイベントはいくつか入れているけど、もう、アイドル系で沸くのはいいや。今、思うと、アイドルに熱狂していた時期は、楽しさと空しさの表裏一体で、現実逃避的だった。


反抗期に、ハードロック、ヘヴィメタル、パンク、ラウド、ハードコア、ヒップホップとか過激な音楽に魅了され、大人になり、興味が薄れる人は少なくないが、それも自然の成り行きに思えてきた。精神的な安定の為に必要不可欠だった物が、必要なくなるだけの話で、疲れた時に肉を食べたいのと似てる。


アイドルソングが音楽的に先鋭的である持論は変わらないし、先日までは、どっぷりと浸かっていたから、究極のミクスチャーミュージックとして音楽的な側面からも注目していたが、アイドルそのものはクリエイティブな表現では無く、カワイイ事による癒しが第一で、未熟ゆえの美学があった。


まだ、オリジナル曲が少ないアイドルがボカロをカバーしているのには、様々な利点があっての事だと思う。例えば、レーベル所属のアイドルソングをカバーすると、著作料が必要になり、無許可使用は取り締まられ活動に支障をきたしかねないですが、版権フリーのボカロソングは皆でカバーする事に価値ある


地下アイドルがボカロをカバーする利点として、版権フリー以外にも、ボカロファン、アニソンファンを取り込みやすい。ボカロもアイドルも、大きなくくりではサブカルであり、無名のアイドルにサブカルファンを振り向かせるキッカケとしてはオリジナル勝負より、ボカロのカバーは効果があるのかも。


男仲間とふざけて下ネタ言って笑っている感覚を、僕は、女子の前でもやっていたが、最近、僕の中で、下ネタ封印して、今までかなりドン引きされていた事を痛感した。TPOをわきまえず、日常的に下ネタを連発する事で、かなりイタイ人と思われていたようだ。安易な笑いで人間性を誤解されかねない。