5月の休日に子供を蒲生体育館へ送ったあとに蒲生麓へ。2年ぶりの訪問です。
蒲生のメインストリート、八幡馬場通り。5月は生垣の新緑がとてもきれい。
八幡馬場にて。ここの武家門は見事に修復されていた。
八幡馬場にて。こちらの武家門は黒門だったが立て替えられていた。
八幡馬場にて。こちらの屋根も瓦を葺き替えていそう。
西馬場通りにて。
通称、武家屋敷通り。新緑がとてもきれいで通りを歩くと心がいやされます。
西馬場通りにて。
この武家門は明治初期建立。
2年前は屋敷が荒れていたが、蒲生観光交流センター別館として生まれ変わった。
黒の武家門は江戸末期建立。切石もいい味を醸している。
新辻馬場に移動。
新辻馬場は麓らしい風景が残るとても好きな場所。
石垣と生垣の調和した水平ラインが続き、武家門が佇む風景がすばらしい。
武家門は江戸末期建立。屋根瓦などは修復されたもの。
下馬場通りに移動。
有村家の門。蒲生麓で現存する最古の門。文久13年建立。見るからに古そう。
下馬場通りに構える武家門の数は多い。
今回、蒲生麓で今まで訪れていない方面にも足を伸ばしてみました(続く)
参考:蒲生麓(2010.3訪問)
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