蒲生八幡神社の境内脇にあった旧蒲生保育園跡。
石段を登った正面に地頭仮屋門が移築されていたようだ。
現在は蒲生支所に再移築。蒲生の古い写真を見ると石段の正面に地頭仮屋門が写っている。
辻馬場(県道463号線)に面する武家門。大正初期建立。
辻馬場に面する他の武家門。
こちらの武家門は記録によると慶応年間に建立の貴重な門。今にも崩れそうで心配だ。
辻馬場の向こうの後田馬場に移動する。後田馬場は玉石を積んだ石垣と竹垣が残っている。
その先は石垣と生垣が続いている。
下馬場近くの武家門。屋根に石材の棟木が載っている。
蒲生麓のメインストリート八幡馬場に戻る。
かつて二棟の武家門が並んでいた。石垣にその名残がわずかに残る。
姶良市役所蒲生支所とくすくす館を含むこのゾーン一帯の修景が進むとよいのだがなあ。