2007年6月に野田郷、武家屋敷通りを訪れたときのもの。
通りに沿って玉石垣と生垣がずっと続く
野田郷は旧野田町に位置する。肥薩おれんじ鉄道の野田郷駅にその名前を留めている。
野田郷の武家屋敷通りは野田郷駅をまっすぐ南に下り、野田小学校のあたりから1kmにわたり続く。
武家屋敷通りに沿って武家屋敷が並ぶ
通りの終点付近
下の写真は野田郷駅の北側の通り。
通りがきれいに整備されている。南側と異なり、武家門は見当たらなかった。取り壊したのかも知れない。
近くに島津家の初代から5代までの墓が並ぶ感応寺がある
(訪問メモ)
昨年訪問時には野田郷の武家門にはさほど注目してなかったので次回はじっくり観察したい。
武家屋敷通りは車の往来が多いので散策する際は車に要注意。
近くにくすくす館のような物産館ができるといい。