川辺町の宮にある板倉神社。1200年の歴史。
大クスが有名でつっかえ棒で支えているのが大クスらしい
旧川辺町出身の郷土史家、青屋昌興氏の「川辺町風土記」を読んで宮にでかけてみた
参道の風景
参道脇に石柱が見え隠れしている
参道から脇を下った先に武家門があった!
ひっそりと建つ武家門。門はいつ頃たてられたのか
両側の石垣も立派
(後記)「川辺町風土記」:タイトルに惹かれ購入し読んでみると、旧川辺町に知覧に負けないくらい立派な庭園の武家屋敷がいくつもあった、川辺町の宮地区にも武家門があると書かれていた。宮には背の高い石柱の門を構える家が少なからずある。薩摩は奥が深い。