鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2010 カドリー・ドミニオン 02

2010-10-30 | 九州

カドリー・ドミニオン内には日本庭園もある。鉦をつく。

 

パンくんバーガーを売っている。

 

ワンワン広場はいろんな犬と触れ合える。

 

にゃんこハウスはいろんな猫と触れ合える。

 

乗馬体験

 

向こうにはパンくんの家があった。

 

クマコーナーに戻る。一頭のクマがどてーっと寝てた。なにあれ-とみんなの笑いを誘っていた。

 

阿蘇から熊本市街地方面への帰りは車の渋滞がえんえん続く。抜け道となるバイパスでも同じであった

泊まったホテルは阿蘇に近い熊本エミナース。熊本空港近くの畑の中に建つ。

どちらかというと会議場や結婚式場、スライダープールなどを備えた複合施設

 

 

夕食後は卓球場はなかったけどカラオケしたり温泉入ったりする。

翌朝のホテルから見える風景。見渡す限り畑

 

福岡のキャナルシティへ。

仕事では月1回のペースで訪れる福岡だが車で訪れるのは初めて。

熊本空港ICから高速で大宰府ICまで約60分。

お昼は5階のラーメンスタジアム。嫁が久留米で久留米ラーメンを食べたばかりというので横浜ラーメンを撰ぶ。

 

帰りの大宰府ICから鹿児島ICまでは途中SAに立ち寄って3時間くらい。

ETC休日割引の高速代往復2000円はとても助かる。

八代から先の連続トンネルは慣れるとそれほど負担にならないかも知れない。


2010 阿蘇 カドリー・ドミニオン

2010-10-28 | 九州

秋休み、子供たちを連れて阿蘇のカドリー・ドミニオンへ行く。

子供たちの小学校は二学期制で夏休みが短く冬休みの前に秋休みがある。10月の3連休を入れての5日間。

といっても夏休みの短縮期間を引くと休みの日が実質減る勘定になるが。

カドリー・ドミニオン。昔は阿蘇のクマ牧場といっていた。今はパンくんとジェームスで人気だ。

 

 

何を覗いているのだろう

 

クマ園。クマ牧場のなごりだ。

 

パンくんとジェームスが出演するみやざわ劇場へ向かう

 

開演30分前に並ぶ。大人気のショーだ。この日(体育の日)パンくんとジェームスは4回フル出演。

忙しく働いているんだなあと感心する。竹馬芸を披露するカイくんも大人気だった。みやざわ劇場内は撮影禁止。

劇が始まる前に撮影禁止のアナウンスが繰り返し行われたのは興ざめする。アナウンスは1回でよかろう。

踊りあり笑いありの楽しいショーはあっという間に終わる。

 

 

動物の綱渡り芸もあったりする

 

          

(続く)


2010 飯野麓の風景

2010-10-24 | 麓-小林・都城

飯野麓は宮崎県えびの市の中心から国道221号線に沿って東に位置する。

えびの市役所飯野出張所(地頭館跡)

大きな銀杏の木は樹齢500年、飯野の大イチョウと呼ばれる。

島津義弘の長子、鶴寿丸(近くの加久藤城で生まれる、8歳で病死)の供養樹として地頭館内に植えられた。

 

地頭館跡周囲の石垣等に当時の名残りが残っている。



近くに残る石敢当。いかにも古そう



石垣が続く




付近の風景




こちらにも低い石垣が続く



川(川内川)の向こうに移動する。

馬場がいくつか残り、落ち着いた麓の風景が広がっている。正面に石敢当が見える。



道が途中で折れるのは麓特有の作り

麓内の風景。きれいに区割りされている



 

この日は祝日。日の丸が掲げられていた

訪問:2010年5月


2010 東京・両国

2010-10-17 | 東京

先月仕事で上京。夜は新橋で元同僚の送別会に参加する。元同僚は家族4人連れての渡米。

渡米といっても赴任でなく転職。勇気ある決断だと思った。頑張って欲しい。

 

第一ホテル両国(20階)からのスカイツリーの眺め。

 

翌朝、横綱公園内にある震災記念堂(都慰霊堂)を訪れた。

震災記念堂は関東大震災の震災者と、東京大空襲の戦災者を慰霊する。

慰霊堂内や敷地内の復興記念館の展示物を見学すると、震災や戦災当時の様子がリアリティに伝わってくる。

こういう記憶は後世に伝えていかねば。          

 

近くの旧安田庭園

 

両国へ。両国国技館。大相撲秋場所開催中。関取とすれ違う

 

回向院。鼠小僧次郎吉の墓がある

 

大江戸博物館へ。実は大江戸博物館を見学するために両国に泊まった。小学生の見学が多かった

建物のデザインは美しくない。

 

館内のようす。大名屋敷の模型。館内は基本的にカメラ撮影OK。

 

江戸市中の様子の再現。なかなか手が込んでいる

 

市川団十郎

 

明治から昭和にかけての東京も再現されていた

 

両国には多くの相撲部屋がある

 

大江戸線両国駅から大門駅まで移動し、モノレールで羽田空港へ。国際線ターミナルはほどんど完成している。

今度上京の際に国際線ターミナル(10月21日オープン予定)に寄ってみたい


2010 知覧麓の風景

2010-10-15 | 麓-南九州市

9月に南九州市頴娃町から川辺町に移動する途中、知覧麓に立ち寄りました。

知覧麓のようす。まだまだ日差しが暑い。

 

 

修理工事中の武家門と遭遇。屋根の葺き替え、それと袖壁も補修しているもよう。

 

 

知覧麓のようす。

 

 

 

 

9月はまだまだ日差しが暑い。日陰を選んで歩きたくなります。

 

 


2010 屋久島・永田浜へ 

2010-10-13 | 種子屋久・奄美諸島

屋久島シリーズの続き。

白谷雲水峡を後にし、海岸沿いを永田浜へ向けレンタカーを走らせる。 海岸沿いの風景。志戸子集落を眺める。

 

志戸子漁港にて。エメラルドブルーの海面が美しい。

 

一湊の海水浴場。とても綺麗な海水浴場。奥に見えるのは橋脚?

 

正面に見える島影は硫黄島

 

一湊集落を抜けてしばらくレンタカーを走らせると、永田浜に到着。永田浜はウミガメの産卵地として知られる。

 

 

立入り禁止の看板。ウミガメの卵がたくさん埋まっているらしい。

 

向こうに見える島影は口永良部島。

 

浜砂はさらさら。波際から途中段差がある。

ウミガメは上陸してから段差を登って産卵地に向かう。卵から孵化した赤ちゃんカメは段差を乗り越えて海に向かう。

テレビでそんな場面を見たことがあった。ロケットの乗船時刻を気にしつつ、永田浜を後にする。

 

帰りの高速船ロケットからの佐多岬の眺め。灯台と展望台が夕日に照らされる。

 

もうすぐ鹿児島港に入港。桜島にかぶさる雲の形が面白かった(怪獣か恐竜みたい)

 

屋久島シリーズはこれで終わり


2010 秋の大運動会

2010-10-08 | 鹿児島市内

9月25日、快晴の下、子供の通う小学校で大運動会があった。

6年生の長女にとって小学校最後の運動会。お弁当の場所取りのため朝6時に正門前に並ぶ。

 

 

運動会のプログラムが始まった。かけっこと綱引き

 

 

そして、色別の応援合戦。年の長女は黄組。4年の長男は青組。

 

ビデオの合間にカメラを構える。お父さんは忙しい

 

 

黄組の最後の応援も終了。

応援合戦の後、恒例のダービー、6年生による組体操、最後の色別対抗リレーへと続く。

今年は黄組が逆転優勝した。応援合戦の得点がよかったみたい。青組は残念ながら2位。


2010 垂水フェリー

2010-10-03 | 大隅地方

鹿児島市から鹿屋方面に出張にいく場合は大抵、垂水フェリーを利用する。

 

朝夕時は乗船する車輌で混雑し1回で乗れない場合もある。料金所は垂水港。船を降りて料金所で料金を支払う。

4m以上5m未満で片道2000円(乗員一人込み)。垂水港から船に乗る場合は料金所で支払って乗船する。

 

 

普段の錦江湾はおだやかだが日本に台風が近付いた関係で波が少し荒れていた。

 

フェリーは特に揺れることもなく、静かに進む

 

仕事が終わって大隅半島を少し車で周る予定であったが午後から大雨と波浪が予想。切り上げて鹿児島市に戻る。

朝夕以外はフェリーに乗船する車輌が少ないときもある。