夏休みに入って子猫タローに会いに行った。
生後3ヶ月の白猫。子供たちはこの日のために猫じゃらしを作ってきた。
さっそくタローに試す。
余りにしつこいのでテーブルの下に避難したタロー。
それでもつられて出てくるのが可愛い
なんだかんだ言っても猫は猫じゃらしが好きなようだ。
猫じゃらしに合せて二本立ち、ジャンプ、宙返りをやってのける。まるでサーカスの曲芸だ。
タローと遊べて楽しかった。
夏休みに入って子猫タローに会いに行った。
生後3ヶ月の白猫。子供たちはこの日のために猫じゃらしを作ってきた。
さっそくタローに試す。
余りにしつこいのでテーブルの下に避難したタロー。
それでもつられて出てくるのが可愛い
なんだかんだ言っても猫は猫じゃらしが好きなようだ。
猫じゃらしに合せて二本立ち、ジャンプ、宙返りをやってのける。まるでサーカスの曲芸だ。
タローと遊べて楽しかった。
梅雨明け宣言が全国に出たが九州南部は見送られた。それでも鹿児島市内は晴れ上がった。
今日は近所で夏祭りがある。ピアノコンクールの練習から開放された長女がカキ氷の手伝いをするという。
長男と一緒にるんびにー公園へ出かけた。まだ夕方なので人出は半分くらい。
長女たちが3人でかき氷のお手伝いをしていた。機械を操作して氷をうまく削っていた。
鹿児島市谷山を訪れた。
車で通るたび石塀や石垣が残る町だなと思っていたがその思いを強くした。
谷山中央1丁目。近くに北麓という名前の集会所がある。
石垣に石柱の門が残る。向こうは谷山小学校
谷山小学校。谷山麓の地頭館跡。
低い石垣が敷地をぐるりと囲むが石垣はもっと高かったのではなかろうか
右折する。谷山中央4丁目付近
石塀。いぬまきの木も残る。
谷山中央4丁目。この路地の石塀は圧巻であった。南麓地区。
ずっと向こうまで石垣・石塀が続く。
先まで行って引き返す。独特の風合いの石は溶結凝灰岩。
頂部に傘石を載せた立派な石柱の門。よく見ると柱の足元に小さな石碑がある
石碑:赤崎海門生誕地。薩摩藩谷山の郷士で江戸中期の儒学者。造士館の教授、後に江戸の昌平黌の教授を務めた。
今回は谷山麓の一部を紹介した。谷山市街地を抜ける国道から武家門らしき門がちらと見えた。
谷山小学校の近くの三宅美術館周辺や国道を挟む東側の地区にも独特の石垣や石塀が残っていそうであった。
次の機会に紹介したいと思う。
6月30日、鹿屋市と大崎町へ出張だった。鹿屋市に向かう頃になると雨足が激しくなった。
最初の訪問先では今日はフェリーが出るか心配したらしい。午後には雨が止むと期待し次の大崎町へ車を走らせた。
寄り道した東串良町では県道沿いに見事な石垣や生垣が一直線に続くところがあった(防風林の目的か)。
大崎町で仕事を終えて雨も上がったので短時間だが大崎町役場周辺を歩いてみた。
大崎町の商店街。2008年11月の時のもの。
役場向かいの大崎小学校。2008年11月の時のもの。地頭仮屋跡の手作り説明板あり
役場の裏手付近を歩いてみると、武家門を見付けることができた
大崎小学校や役場付近には麓らしい景観がまだ残っているかも知れない
鹿児島は梅雨の真っ最中。例年だとあと10日位で九州南部が梅雨明けになるのだが。
6月28日、鹿児島市内に虹が出現した。
しかしながら屋上にあがると虹はすでに消えていた。残念