栃木になるべく多くの人に来てもらいたいので県外の事はあまり書きたくはないのですが、脅されて(笑)1つ書いてしまったので、1つだけってのもどうかと思うので今回は割とお気に入りの店の紹介です。
風雲児 醤は、新白河駅の東口からのメインストリート?を東に行き、2つ目の交差点(最初の信号かな?)の北西角にあります。
(新白河駅方面に向かって撮ってます)
去年、白河にラーメンを食べに行ったのですが、食べログの1番人気と2番人気の店は行列ができていたので、3番人気の店を探すのも面倒になり、それじゃ栃木県内に戻ってどこかで食べるかと帰ろうとしていた時に、白河インター方面へ曲がる道を間違えてしまい、たまたま見つけたのがこの店でした。
店の前と横に7・8台車を停められるスペースがあるのですが、2・3台しか停まってなくて行列もできてなかったので「ここでいいか」と入ってみたのでした。
最初なので何がいいのか分からなかったので、醤油らーめん(600円)にしてみました。
まずはスープを一口。
おっ、けっこういけますね。
ややこってりで普通の白河ラーメンとは明らかに一線を画しています(だから風雲児なのかな?)。
ガーリック系の味が程よく感じられます。
麺は中太のやや縮れた感じで、スープとの絡みはいいですね。
チャーシューはやや味が濃い目ですが、脂身とのバランスも良く、個人的には好きな味です。
煮玉子もしっかり味がついていて、これまた好きな味でした。
それから、いい仕事してるのがキクラゲなんですねぇ。
メンマは入ってないのでメンマの代わりなのかも知れませんが、麺と一緒に食べた時の食感がなかなかいいです。
正直言って、白河ラーメンっていうとあっさり系の醤油で手打ち麺というのが一般的だと思うので、ある意味佐野や喜多方なんかと系統は同じでしょうからそれほど新鮮味がある味ではないと思うんですよね。
なので、個人的にはどうしても食べたいってほどではないんですが、ここのはまた食べに来てもいいかなと思いました。
という事で2回目の訪問です。
この日は喜多方に行ったのですが、有名店はどこも行列だらけだったので結局ここに来ちゃいました。
前回、後から来たお客さんの多くがとんこくらーめんを頼んでたので、とんこくらーめん(800円)の大盛り(100円増し)にしてみました(本当は半ライスにしようと思ったのですがメニューになかったので)。
これもスープ美味いです
もやしが入った以外は醤油らーめんと麺・トッピングは同じですね。
もやしが入った分ボリュームが増してるので、大盛りだと最後はちょっと飽きが来てしまいました。
やはり、「もうちょっと食べたいかな」ぐらいが「美味い」という印象が残る秘訣なのかも知れませんね。
今シーズン初の東北はやはりここ。
という訳でまた行って来ました。
前回気になった<大辛>と書かれたラーメン。
前回は夏の暑い盛りだったのでやめておきましたけど、今回はどうしても食べてみたくて(今日も25度は超えましたけどね 笑)。
<大辛>と書かれたメニューは2種類あるのですが、今回は炎醤麺(850円)にしてみました。
割とサラッとしたあっさり系の感じです。
油断して飲むと咳き込みそうな辛さですが、食べてるうちに慣れて来て、最後の方はそれほど辛いとは感じなくなりました(水を飲みながらじゃないと食べられないほどの辛さではありません)。
それなりに美味いとは思いますが、スープを飲み干してしまいそうになるほどの後引く味ではなかったのがちょっと残念でした。
先に来てたお客さんがつけ麺を食べてたので、つけ麺もあるのか、じゃ次回はつけ麺もいいかなと思ってメニューを見たら、(中)が240gで950円、(大)が320gで1050円って・・・
ちょっと高くね?
うーん、つけ麺っていう選択肢はなくなったな
それから、ここのセットは五目ご飯とから揚げが付くのですが、メニューに五目ご飯しかない理由が何となく分かりました。
会計しようとした時に女性が(女将さん?)五目ご飯をよそってたのですが、そのジャーだか炊飯器だか分からないでかい容器の中には大量の五目ご飯が・・・
注文を受けてその都度白いご飯に具を混ぜるやり方ならライスや半ライスがあってもおかしくないですが、ないという事は仕込みの時に大量に作ってしまうのか、あるいは炊き込んでしまうのか・・・
とにかく白いご飯はこの店にはなさそうです。
風雲児 醤は、新白河駅の東口からのメインストリート?を東に行き、2つ目の交差点(最初の信号かな?)の北西角にあります。
(新白河駅方面に向かって撮ってます)
去年、白河にラーメンを食べに行ったのですが、食べログの1番人気と2番人気の店は行列ができていたので、3番人気の店を探すのも面倒になり、それじゃ栃木県内に戻ってどこかで食べるかと帰ろうとしていた時に、白河インター方面へ曲がる道を間違えてしまい、たまたま見つけたのがこの店でした。
店の前と横に7・8台車を停められるスペースがあるのですが、2・3台しか停まってなくて行列もできてなかったので「ここでいいか」と入ってみたのでした。
最初なので何がいいのか分からなかったので、醤油らーめん(600円)にしてみました。
まずはスープを一口。
おっ、けっこういけますね。
ややこってりで普通の白河ラーメンとは明らかに一線を画しています(だから風雲児なのかな?)。
ガーリック系の味が程よく感じられます。
麺は中太のやや縮れた感じで、スープとの絡みはいいですね。
チャーシューはやや味が濃い目ですが、脂身とのバランスも良く、個人的には好きな味です。
煮玉子もしっかり味がついていて、これまた好きな味でした。
それから、いい仕事してるのがキクラゲなんですねぇ。
メンマは入ってないのでメンマの代わりなのかも知れませんが、麺と一緒に食べた時の食感がなかなかいいです。
正直言って、白河ラーメンっていうとあっさり系の醤油で手打ち麺というのが一般的だと思うので、ある意味佐野や喜多方なんかと系統は同じでしょうからそれほど新鮮味がある味ではないと思うんですよね。
なので、個人的にはどうしても食べたいってほどではないんですが、ここのはまた食べに来てもいいかなと思いました。
という事で2回目の訪問です。
この日は喜多方に行ったのですが、有名店はどこも行列だらけだったので結局ここに来ちゃいました。
前回、後から来たお客さんの多くがとんこくらーめんを頼んでたので、とんこくらーめん(800円)の大盛り(100円増し)にしてみました(本当は半ライスにしようと思ったのですがメニューになかったので)。
これもスープ美味いです
もやしが入った以外は醤油らーめんと麺・トッピングは同じですね。
もやしが入った分ボリュームが増してるので、大盛りだと最後はちょっと飽きが来てしまいました。
やはり、「もうちょっと食べたいかな」ぐらいが「美味い」という印象が残る秘訣なのかも知れませんね。
今シーズン初の東北はやはりここ。
という訳でまた行って来ました。
前回気になった<大辛>と書かれたラーメン。
前回は夏の暑い盛りだったのでやめておきましたけど、今回はどうしても食べてみたくて(今日も25度は超えましたけどね 笑)。
<大辛>と書かれたメニューは2種類あるのですが、今回は炎醤麺(850円)にしてみました。
割とサラッとしたあっさり系の感じです。
油断して飲むと咳き込みそうな辛さですが、食べてるうちに慣れて来て、最後の方はそれほど辛いとは感じなくなりました(水を飲みながらじゃないと食べられないほどの辛さではありません)。
それなりに美味いとは思いますが、スープを飲み干してしまいそうになるほどの後引く味ではなかったのがちょっと残念でした。
先に来てたお客さんがつけ麺を食べてたので、つけ麺もあるのか、じゃ次回はつけ麺もいいかなと思ってメニューを見たら、(中)が240gで950円、(大)が320gで1050円って・・・
ちょっと高くね?
うーん、つけ麺っていう選択肢はなくなったな
それから、ここのセットは五目ご飯とから揚げが付くのですが、メニューに五目ご飯しかない理由が何となく分かりました。
会計しようとした時に女性が(女将さん?)五目ご飯をよそってたのですが、そのジャーだか炊飯器だか分からないでかい容器の中には大量の五目ご飯が・・・
注文を受けてその都度白いご飯に具を混ぜるやり方ならライスや半ライスがあってもおかしくないですが、ないという事は仕込みの時に大量に作ってしまうのか、あるいは炊き込んでしまうのか・・・
とにかく白いご飯はこの店にはなさそうです。