こんばんは、彦Gです。
4連休中、前半の2日間、20年分の本の大掃除をしました。「断捨離」という言葉は、漢字3文字ともに、刺激的過ぎる言葉なのであまり好きではありませんので、診断士受験生(未だ!?)らしく「5S(※1)」という言葉を使わせていただきました。今回、その中でも、躾(しつけ)が重要と思いました。具体的には、1)不要な本は買わない(図書館でレンタル等も活用)、2)使い終わった本はすぐ捨てる等、自分へ躾することが、とても大切と気が付きました。
※1 5Sとは、「職場の管理の前提となる整理、整頓、清掃、清潔、しつけ(躾)について、日本語ローマ字表記で頭文字をとったもの」(JISZ8141-5603)である。① 整理(捨てる):必要なものと不必要なものとを区別し、後者を片付けること。② 整頓(一目でわかるようにする):必要なものを必要な時にすぐに使用できるように、決められた場所に準備する。③ 清掃:必要なものに付いた異物を除去すること。④ 清潔:整理・整頓・清掃が繰り返され、汚れのない状態を維持していること。⑤ しつけ(躾:守る):決めたことを必ず守ること 【出典】TAC、「2016年度版 スピードテキスト 運営管理」 p.11、2015年12月3日発行
地下ロッカーの段ボール18箱分(約700冊分、20年間分)です。その6割は資格B、残りも他の資格関連でした。ロッカー内は湿気が多く、本も売れるような状態ではないので、全て廃棄することとしました。
7月初旬も同じくらいの本や書類(仕事関連)を5Sしまして、これで、私の本と書類は、以下の本棚分だけとなりました。
上段は、音楽や映画のDVD、CD、漫画類、下段左2つ分のみ、資格類となりました。書類は下段中央1つ分のみです。本と書類が、スーパースリム化できました。
そして、今後、チャレンジしたいものだけ残しました。やはり、中小企業診断士と社労士などの愛用本の一部は、捨てきれず、残しました。スッキリして、ゼロからスタートしたいですね。