彦Gブログ(アラ還からはお気楽ライフ)

還暦おじさんが、ノーマネーでも、趣味第一のお気楽な生活を目指します。

合格体験記2~管理業務主任者

2023-03-25 18:11:50 | 資格4(管業:合格★)

こんにちは、彦Gです。

 

備忘録的に、及び、勉強中の方々に何らかのお役にたてればと思い、最近合格した資格の合格体験記を書きたいと思います。

 

管理業務主任者(管業)試験について記載します。

 

------------------------------------

【管理業務主任者の合格体験記】

1.1年め(2021年度、60才)

(1)使用テキスト:早稲田経営出版 管理業務主任者攻略シリーズ2冊など

 (①攻略テキスト(左)、②攻略問題集(略)、③過去問集攻略問題集(右)

 

(2)YouTube動画:無料動画が無かったので、テキストのみで学習。

(3)勉強方法

 まず、①攻略テキスト(基本テキスト)を読みながら、②や③の過去問で、管業の基本を学びました。その後、過去問を3~4巡して復習ました。

(4)勉強時間:105時間(7~8月、11月の約3ヶ月間)

(5)本試験結果:28点(合格ライン36点)で不合格

 

2.2年め(2022年度、61才)

(1)使用テキスト:早稲田経営出版 管理業務主任者攻略シリーズなど

 (①攻略テキスト、③マン管・管業のWテキスト)

  ④直前予想模試(LEC、TAC)

 

 

(2)ネット過去問:マンション管理士香川事務所過去問集、②宅建通信学院の管業過去問解説

(3)勉強方法:1年めの反省として、過去問演習のときに直接テキストに答えを書き込んだため、2回め以降の演習の際、白紙状態で演習できず、1回めの先入観で上達できなかった。2年めは、ネット過去問①を印刷し、印刷物を都度コピーすることで、常に白紙状態で演習できた。

(4)勉強時間:167時間(5~7月、10~11月の約5ヶ月間)

   通算勉強時間:272時間(2021~2022年)

(5)本試験結果:39点(合格ライン36点)で合格

(6)合格証

 

 

3.感想

 良かったことは、以下の通りです。

(1)相性の良い基本テキストネット過去問解説直前予想模試巡り合えたことです。直前予想模試では、本試験でほぼ同じ問題が出て、ラッキーでした。

(2)1年めの反省点を分析し、2年めは修正できたことです。

(3)本ブログを活用し、モチベーションが維持できたことです。コメント頂いた方々も非常に励みになりました。

(4)仕事(マンション管理人)で、お客様やフロント担当とマンションの様々なトラブル対応などを経験して、管業の内容(区分所有法、標準管理規約)が理解できました。お客様、フロント担当等の方々に感謝しております。

 

 今後は、管理業務主任者の勉強で得られたことを、仕事(マンション管理関係)や、自宅(マンション生活)に活用していきたいと思います。

------------------------------------

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合格体験記~宅建士

2023-03-25 18:09:31 | 資格3(宅建:合格★)

こんにちは、彦Gです。

 

今週は、WBC日本優勝で、日本中、いや、世界で大いに盛り上がりましたね。私も、ジンクスを守りながら(生で鑑賞すると負ける)、心の中で日本チームを応援していました。

 

さて、備忘録的に、及び、勉強中の方々に何らかのお役にたてればと思い、最近合格した資格の合格体験記を書きたいと思います。

 

まず、宅地建物取引士(宅建士)試験について記載します。

 

------------------------------------

【宅建士合格体験記】

1.1年め(2021年度、60才)

(1)使用テキスト:日建学院 どこでも学ぶ宅建士シリーズ3冊など

 (①基本テキスト、②厳選過去問(項目別)、③本試験問題(年度別)、④TAC直前予想問題集、⑤TAC模試)

 

 

(2)YouTube動画

 【宅建士 全範囲無料公開】土地家屋調査士法人なぎさ

(3)勉強方法

 まず、(1)①基本テキストを読みながら、(2)YouTube動画で、宅建の基本を学びました。その後、(1)②~③の過去問を3~4巡して復習して、④と⑤の演習も行いました。

(4)勉強時間:225時間(6月~11月の約5ヶ月間)

(5)本試験結果:30点(合格ライン34点)で不合格

 

2.2年め(2022年度、61才)

(1)使用テキスト:日建学院 どこでも学ぶ宅建士シリーズ①基本テキスト 

 ②直前予想模試(LEC、TAC)

 

 

(2)ネット過去問:試験機関の不動産適正取引推進機構の過去問集、②宅建通信学院の宅建過去問解説

(3)勉強方法:1年めの反省として、過去問(②項目別、③年度別)で直接テキストに答えを書き込んだため、2回め以降の演習の際、白紙状態で演習できず、1回めの先入観で上達できなかった。2年めは、ネット過去問①を印刷し、印刷物を都度コピーすることで白紙状態で演習できた。

(4)勉強時間:103時間(8月~11月の約3ヶ月間)

   通算勉強時間:328時間(2021~2022年)

(5)本試験結果:36点(合格ライン36点)でギリギリ合格

(6)合格証

 

3.感想

 良かったことは、以下の通りです。

(1)相性の良い基本テキストネット過去問解説直前予想模試に巡り合えたことです。直前予想模試では、本試験でほぼ同じ問題が出て、1問正解でき、何とか、合格ボーダーラインに届きラッキーでした。

(2)1年めの反省点を分析し、2年めはそれを修正できたことです。

(3)本ブログを活用し、モチベーションが維持できたことです。コメント頂いた方々も非常に励みになりました。

(4)仕事(マンション管理人)で、多くの不動産会社から規約や修繕について聞かれて、特に、宅建重説のことが理解できました。多くの不動産会社さんに感謝しております。

 

 今後は、宅建士の勉強で得られたことを、仕事や自宅に活用していきたいと思います。

------------------------------------

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする