冬休みに入り、子どもたちは毎日びっちり近所の仲間と朝から晩まで外遊び、もしくはどこかの家に上がりこんでいます。家にいる間は1時間のゲームタイムのほかは、ほとんどテレビ、テレビ、テレビ
一応、二人とも楽器を20分練習、音読(息子は日本語、娘は英語)、それに何か一つ勉強。プリント一枚でもOK。全部合わせて楽勝30分以内。勉強は10分しかしていないってことですねぇ。これさえ終えれば一日中遊び放題。めちゃめちゃ甘アマの母。夜は何か一冊日本語の本を3人で読むことにしています。
今日娘が音読することにした絵本。女の子に大人気の Princess Poppy シリーズの一冊目「Ballet Shoes」です。娘はここ数年、何度も読み返しています。
Poppy はバレエが大好きな女の子。バレエ教室の発表会の主役は絶対自分だと信じて疑っていません。オーディションの日、ポピーは「エキストラの村人役が必要だから、一緒にオーディションに来てみたら?」と親友のハニーを誘います。
ところが、オーディション終了後、バレエの先生が主役に抜擢したのはバレエ経験ゼロのハニー。ハニーにはナチュラルなタレントがあったのでした。
ショックだし、がっかりだし、悔しいし、ハニーを連れてきてしまった自分にも腹が立つしで、どうしようもないポピーは次の日ハニーのことをシカトします。
さぁ、仲良しの二人はどうなるでしょう?発表会はどうなるでしょう?
「Princess Poppy」シリーズは3,4歳から対象の絵本と6,7歳から対象のペイパーバックの二種類があり、どちらもバレエ好きのポピーの日常生活のお話です。嫉妬で意地悪をしてしまったり、見栄を張って取り返しがつかなくなったり、というような毎日の中で起こるちょっとした問題を通し、周りの大人の温かい目に支えられながらポピーが成長していくお話です。
イラストレーションは正直あまりいいとは思わないのですが、子どもたちは気にならないようです。
絵本の最初のページにはポピーからのお手紙が封筒に入ってついています。その次のページのハニーの住む町の地図と共にナンシーのお気に入りです。
うちには定期的にポピーからメールが来ます。遊びのアイディアや、お出かけ先の提案などが書かれています。ポピーはうちの子と違って勉強もちゃんとやっているようですよ。それと時々ポピーとチャットもできます。
そうそう、CD付きの絵本も出ているんですけど、可愛らしい声を期待していた私はえらいハスキーな声が出てきてがっかりしたのですが、これまた子供たちは気にならないようです。
一応、二人とも楽器を20分練習、音読(息子は日本語、娘は英語)、それに何か一つ勉強。プリント一枚でもOK。全部合わせて楽勝30分以内。勉強は10分しかしていないってことですねぇ。これさえ終えれば一日中遊び放題。めちゃめちゃ甘アマの母。夜は何か一冊日本語の本を3人で読むことにしています。
今日娘が音読することにした絵本。女の子に大人気の Princess Poppy シリーズの一冊目「Ballet Shoes」です。娘はここ数年、何度も読み返しています。
Poppy はバレエが大好きな女の子。バレエ教室の発表会の主役は絶対自分だと信じて疑っていません。オーディションの日、ポピーは「エキストラの村人役が必要だから、一緒にオーディションに来てみたら?」と親友のハニーを誘います。
ところが、オーディション終了後、バレエの先生が主役に抜擢したのはバレエ経験ゼロのハニー。ハニーにはナチュラルなタレントがあったのでした。
ショックだし、がっかりだし、悔しいし、ハニーを連れてきてしまった自分にも腹が立つしで、どうしようもないポピーは次の日ハニーのことをシカトします。
さぁ、仲良しの二人はどうなるでしょう?発表会はどうなるでしょう?
「Princess Poppy」シリーズは3,4歳から対象の絵本と6,7歳から対象のペイパーバックの二種類があり、どちらもバレエ好きのポピーの日常生活のお話です。嫉妬で意地悪をしてしまったり、見栄を張って取り返しがつかなくなったり、というような毎日の中で起こるちょっとした問題を通し、周りの大人の温かい目に支えられながらポピーが成長していくお話です。
イラストレーションは正直あまりいいとは思わないのですが、子どもたちは気にならないようです。
絵本の最初のページにはポピーからのお手紙が封筒に入ってついています。その次のページのハニーの住む町の地図と共にナンシーのお気に入りです。
うちには定期的にポピーからメールが来ます。遊びのアイディアや、お出かけ先の提案などが書かれています。ポピーはうちの子と違って勉強もちゃんとやっているようですよ。それと時々ポピーとチャットもできます。
そうそう、CD付きの絵本も出ているんですけど、可愛らしい声を期待していた私はえらいハスキーな声が出てきてがっかりしたのですが、これまた子供たちは気にならないようです。