元旦を初雪降るや二三寸 放哉
酒もうる煙草もうる店となじみになった 放哉
(俳句として意識して作った句もあれば、俳句にする前というか、そのつもりもないままにメモしたものもある。それが混在しているようにも思えるし、そんなことおかまいなしにすべては俳句として作られたものだと主張する人もいるでしょう。
それにしても前句の「いかにも俳句」という作品もあれば「えっ、これでも俳句」と素人が驚いてしまうような作品もあります。俳人であったのですから鑑賞する人を意識したのでしょうし、発表することを前提にしているのですが仕分けもしていたと思うのですが、どうなのでしょうか。全てが俳句です。という言い方が一番穏やかですが、どうも分かりませんね。)
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酒もうる煙草もうる店となじみになった 放哉
(俳句として意識して作った句もあれば、俳句にする前というか、そのつもりもないままにメモしたものもある。それが混在しているようにも思えるし、そんなことおかまいなしにすべては俳句として作られたものだと主張する人もいるでしょう。
それにしても前句の「いかにも俳句」という作品もあれば「えっ、これでも俳句」と素人が驚いてしまうような作品もあります。俳人であったのですから鑑賞する人を意識したのでしょうし、発表することを前提にしているのですが仕分けもしていたと思うのですが、どうなのでしょうか。全てが俳句です。という言い方が一番穏やかですが、どうも分かりませんね。)
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