ロシア・プーチンは、イスラエル・パレスチナ紛争で、アメリカが、人道主義を御旗に、ロシアのウクラ
イナ侵略戦争を、非難しているが、ガザで起きているパレスチナの市民が、イスラエルの空爆などで、
多くの命を落としているのは、アメリカの人道主義は、おかしい、と、アメリカを非難しています。
ハマスのミサイル攻撃で、イスラエルでも多くの市民が亡くなっていることには触れずに。
同盟国であるイスラエルの非人道的戦争を支援、武器まで供与している、アメリカの人道主義は、自国の
都合に合わせて、変わる、基準がいろいろある、即ちダブルスタンダードなのだと、アメリカを非難して
いるのです。
何のためにウクライナ侵略戦争を始めたか、最初の頃と、今では、訳がわからなくなっている、キチガイ
プーチンには、アメリカを責める資格は無いけれど、アメリカ・バイデンもおかしい。
国連の安保理で、イスラエル・パレスチナの『戦闘一時停止決議案』はアメリカの拒否権で、不成立。
アメリカも、棄権したイギリスも、「イスラエルに反撃する権利がある」と言うのです。
ウクライナ支援も、同じ理屈で、行われているが、世界平和の先頭に立っているアメリカが、「反撃は
良いのだから」と、イスラエルに武器供与し、その武器が、市民を殺戮しているのです。
アメリカは、パレスチナ市民殺戮に、手を貸していることになるのです。
『戦闘一時停止決議案』を、拒否権を発動せず、成立させ、話し合いによって、紛争を拡大させないこと
に、まずは、力を注ぐべきです。頭に血が上った、老害のバイデン大統領、辞めて欲しい。
与野コミセンの趣味の会の展示作品と雲。
10月21日、「今日は何の日カレンダー」より あかりの日(日本電球工業会など1981)、国際反戦デー
▲マゼラン海峡発見(1520)▲伊能忠敬全国地図の作成開始(1800)▲米総領事ハリス13代将軍家定に謁見(1857)
▲発明王エジソンが日本産の竹を焼いて作った炭素を用いた白熱電球を完成(1879)▲東京専門学校(早稲田大学
の前身)開校式(1882)▲野球の第1回早慶戦開催(1903)▲国家公務員法公布(1947)▲朝永振一郎ノーベル物理
学賞決定(1965)▲新宿駅でベトナム戦争反対を訴える学生等が暴徒化、700人以上が逮捕された「新宿騒乱」
事件(1968)▲銀座でウーマンリブ旗揚げ(1970)▲志賀直哉没(1971)▲巨人・長嶋監督が辞任(1980)
▲鈴木亜久里、日本人初F1で3位 表彰台に(1990)▲北朝鮮、米朝枠組み合意で、核開発放棄することに
合意(1994)▲ソウルの聖水大橋手抜き工事で崩壊、32人死亡(1994)▲福原愛ブログで引退表明(2018)
▲台湾で列車脱線事故18人死亡215人負傷(2018)