平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 和平への希い3088 令和5年度、中間の全体会議

2023-10-24 10:08:11 | 日記

昨日は、令和5年度、さいたま市シルバーセンター、傾聴ボランティア「あゆみ」の、中間の全体会議でした。

コロナ禍で、この3年、傾聴活動が出来なかったけれど、徐々に施設訪問も増え、下期再開予定など入れて

14施設、個人宅傾聴は、28と、トンネルから、抜けつつあり、58名出席の会議も熱気を帯びて来ました。

コロナ騒動で、体調を崩したり、ご両親や連れ合いなどの介助の必要で、シルバー人材「あゆみ」を辞め

ざるを得なくなって、仲間が減っているけれど、新人の皆さんが増え、何とか300人近くのの世帯を維持

しています。

コロナ禍の中、施設への傾聴活動が出来ない状態が続いたけれど、シルバー人材センターは、経費負担が

大きい「40時間の傾聴ボランティア養成講座」を、毎年続けてきたお蔭で、新人が、年々40人前後増え

ています。

浦和・大宮・岩槻・与野地区のリーダー中心に、傾聴活動へのモチべーション維持のため、新人との交流会

や、施設ごとの、グループ寄合など、集まる「居場所づくり」を続け、傾聴訪問再開に備えてきたことが、

花を開きつつあります。

新人たちの発言が、新風を吹き込み、久しぶりに、会議らしい、やりとりで盛り上がりました。

事務局の上期総括報告、下期の、地区会議、勉強会、新年会などの行事計画も、会員に共有され、気合が

入って来ました。

武藤代表が、スキルアップや勉強会などに、会員同士誘い合い、積極的に参加して、「共に歩む」こと

を目指す、傾聴ボランティア『あゆみ』を、明るく元気に盛り上げて行きましょう、との挨拶に大拍手、

会員の、熱意・決意が感じられました。

300人のボランティア集団を、コラナ禍の厳しい中でも、必死に束ねて来た、シルバー人材センター

「あゆみ」事務局の太田さんのご尽力に、心から感謝しなければ、と思った、全体会議でした。

会議後、有志13人で、乾杯した、「第2会議(飲み会)」も盛り上がり、調子に乗って、3次会まで

行ってしまいました。足元オボツカナイ私を、帰宅まで見守って頂き、宮沢さんありがとうございました。

会議風景など。

10月24日、「今日は何の日カレンダー」より

◆霜降(そうこう・二十四節気のひとつ。露が冷気によって霜となって降る)国連デー、世界開発情報デー
▲フランスの三色旗制定(1790)▲わが国初の鉄道トンネル工事(1870)▲西郷隆盛、参議辞職(1873)
▲熊本で神風連の乱(1876)▲ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌始まる。暗黒の木曜日(1929)
▲太平洋戦争レイテ沖海戦(1944)▲マッカーサー、新聞の自由・独立勧告(1945)▲国際連合憲章発効(1945)

▲東京オリンピック閉幕。日本メダルは金16銀5銅8(1964)▲南海・野村克也捕手、打撃三冠王(1965)

▲日本シリーズで、オリックスが初の日本一に(1996)▲独・仏を結ぶ路面電車開業(1997)▲米、

宇宙探査機打ち上げ(1998)▲コンコルド営業飛行を終了(2003)▲日テレプロデューサーの視聴率操作

発覚(2003)▲史上最低気圧のハリケーン「ウィルマ」米・フロリダ半島に上陸(2005)▲高等学校の

必履修科目が未履修発覚(2006)▲携帯電話のナンバーポータビリティ制度開始(2006)▲シリアに、

2015年から拘束されていた安田純平がトルコで解放(2018)▲香港とマカオを結ぶ海上橋「港珠澳大橋」

が開通(2018)