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2017 9/5の拝観報告(京都迎賓館 菊花薫る重陽のおもてなし)

写真は、能観賞が行われた藤の間と、初公開の壁画の原画
この日は午前中休みを取って、今年始めての試みである京都迎賓館の「菊花薫る重陽のおもてなし」に参加しました。
9/4と9/5の両日あり、事前予約制で1人10,000円とちょっとお高めです(笑)。
職場の方に話したら、迎賓館に行ってみたかったという方がおられたので、一緒に参りました。
詳細は明日の本編に掲載しますが、10:00~12:00の回では、
いつもの公開のようなセキュリティーチェックを地下で受けて、
正面玄関へ。
まずは奥の藤の間に直行して、10:00~10:30まで金剛流の能の鑑賞。
各回定員は120名でしたが、席の後方に空席も少しあったので、参加者は100名程度だったでしょうか。
10:30~は約100名を4班に分けて、入れ違いで内部の参観と夕映えの間での立礼席でした。
班では、いざ上洛さんやなみへいさんとそのお友達が偶然一緒でした。
今回9/4が2回、9/5が3回の計5回、しかも同じ会でもランダムに4班に分けられたので、参加者で同じ班でまわる確率は1/20。
なかなかの偶然です(笑)。
通常非公開の滝の間の公開がありました。
滝の間は桐の間の奥にあります。
こちらも詳細は明日の本編に掲載しますが、その名の通り前庭に滝があります。
その滝の巨石が、いい感じですね。
この滝、個人的にはとても好きです。
いく筋もの滝が見飽きないです。
久しぶりの京都迎賓館でもあり、滝の間も参観出来たので、非常に良かったです。
12:00頃に終わり、途中で昼食を食べて、午後からは仕事に戻りました。
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