私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

CPUの冷却について(その3)

2009-09-20 12:53:07 | クロックアップとベンチマークソフト
このAopenのマザー「AK79D-400VN」はデフォルトでは63℃を越えるとアラームが鳴るようになっており、ピーポーピーポ と鳴ってSuperΠもフリーズ。

水温は殆ど変化なく4~5℃くらいで安定してますし、氷もそれほど溶けていません。

でもなんでCPUの温度が下がらないのか?

そこでマグカップに指を突っ込んで、CPUコアの真上あたりのマグカップの底を触ってみると、アチチと火傷しそうに熱いことが分かりました。

これではCPUの温度が下がるわけがありません。
原因は、マグカップの中では対流が起こらず、熱い水の層と冷たい層の間で熱交換が起きないためでしょうか。

とにかく水の流れを作らないと駄目のようです。

次に「氷+水」を「ドライアイス+エタノール」に変えようかと思っていたのですが、この対流問題を解決しなければ、役に立ちそうもありません。


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