まず準備について紹介します。
使ったマザーはAOpen AK79D-400VN CPU はSempron です。
当然、普通のケースに入れた状態では何もできませんから、バラックにして机の上に店開きしました。
次にこれをどうやって液冷にするかを一晩考えました。
とにかく安価に、手軽に、誰でも簡単に手に入る材料で、が条件です。なんせ土日の2日間で結果が出せなければ・・・。
(世の中、シルバーウィークと呼ぶようですが、私には無関係です。月曜日から通常出社です・・・。)
といことで、準備した材料は以下のみです。
左から、100円ショップで入手したステンレスのマグカップ。その右がヒートン、一番右が引っ張りバネです。
これをどうするのか、説明します。
まず、マグカップはCPUの上に直接載せ、その中に氷・ドライアイス等の冷却剤を入れて、水またはエタノールで満たしCPUを冷やそう、という魂胆です。
ヒートンとバネはDIYショップで簡単に購入できます。価格はトータル450円でした。マグカップより高くなってしまいました。
いずれも、マグカップを固定するための道具です。
元々このマザーにはCPUクーラーをマザーに固定するための穴が4箇所開いてます。これを活用してヒートンを以下のようにマザーに固定します。
こんな感じでマグカップをマザーに固定します。
早速、まずは氷を入れてトライアル開始。
ご覧のように、マグカップの中は 4.4℃です。これならかなりのオーバークロックが期待できそうで、ワクワクしてきました。
BIOSでCPUの温度を見てみました。
34℃です。もっと下がっていると期待していたのですが、一寸期待外れでした。
でも、これからオーバークロックしていけば、きっと大きな効果がでるだろう、とSuperΠを走らせつつ、クロックアップを開始しました。
と、ここまでは順調でしたが、この後が期待はずれ。CPU本体が思ったように冷えないのです。
トホホ 、 つづく・・・。
使ったマザーはAOpen AK79D-400VN CPU はSempron です。
当然、普通のケースに入れた状態では何もできませんから、バラックにして机の上に店開きしました。
次にこれをどうやって液冷にするかを一晩考えました。
とにかく安価に、手軽に、誰でも簡単に手に入る材料で、が条件です。なんせ土日の2日間で結果が出せなければ・・・。
(世の中、シルバーウィークと呼ぶようですが、私には無関係です。月曜日から通常出社です・・・。)
といことで、準備した材料は以下のみです。
左から、100円ショップで入手したステンレスのマグカップ。その右がヒートン、一番右が引っ張りバネです。
これをどうするのか、説明します。
まず、マグカップはCPUの上に直接載せ、その中に氷・ドライアイス等の冷却剤を入れて、水またはエタノールで満たしCPUを冷やそう、という魂胆です。
ヒートンとバネはDIYショップで簡単に購入できます。価格はトータル450円でした。マグカップより高くなってしまいました。
いずれも、マグカップを固定するための道具です。
元々このマザーにはCPUクーラーをマザーに固定するための穴が4箇所開いてます。これを活用してヒートンを以下のようにマザーに固定します。
こんな感じでマグカップをマザーに固定します。
早速、まずは氷を入れてトライアル開始。
ご覧のように、マグカップの中は 4.4℃です。これならかなりのオーバークロックが期待できそうで、ワクワクしてきました。
BIOSでCPUの温度を見てみました。
34℃です。もっと下がっていると期待していたのですが、一寸期待外れでした。
でも、これからオーバークロックしていけば、きっと大きな効果がでるだろう、とSuperΠを走らせつつ、クロックアップを開始しました。
と、ここまでは順調でしたが、この後が期待はずれ。CPU本体が思ったように冷えないのです。
トホホ 、 つづく・・・。
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