まず、OCZのサイトに行き、アップデート用のソフトウエアを探します。
SSDによって、こんなにたくさんのソフトウエアがあるのですね。 AGILITY3 用のソフトを選択し、ダウンロード。
ダウンロードすると以下のメッセージが出てきます。
要するに、Cドライブに使っている場合は、アップデートできない、ということです。
それでも、無理やりやってみなければ、とトライ。もちろん最悪を想定して、貴重なデーターは全てバックアップしておきます。
ファームウエアアップデート用ソフト「OCZ ToolBox」 は単体で起動する.exe ファイルであり、インストールの必要はありません。当然レジストリの操作もしませんので、その点は好感が持てます。
以下の画面は、.exe ファイルをWクリックし、「Tools」→「Update Firmware」を操作したところです。
やっぱり駄目でした。
こうなると残る手は、別のPCのCドライブ以外に接続しアップデートする、という当たり前のやり方しか思いつきません。
PCが1台しか無い場合、別のHDD等にOSをコピーし、起動ドライブをSSDから移すということになると思います。
今回は前者の方法でやりました。
まず、SSDをPCから取り外します。
それを別のPCで使っているリムーバブルHDDケースに入れます。
これで別のPCから起動してみます。
ちゃんと、Drive 1 になっています。続いてアップデート開始。
ほんの2~3秒で完了しました。
ファームのバージョンを確認してみます。
しっかり、バージョン 「2.22」←「2.11」にアップデートされています。
これをもとのPCに戻します。心配していた起動不可、ということにもならず、無事成功です。
でも、これら一連の作業に、約30分かかりました。
その苦労に対し。どんな効果(性能アップを期待)があるのか、次回調べてみます。
SSDによって、こんなにたくさんのソフトウエアがあるのですね。 AGILITY3 用のソフトを選択し、ダウンロード。
ダウンロードすると以下のメッセージが出てきます。
要するに、Cドライブに使っている場合は、アップデートできない、ということです。
それでも、無理やりやってみなければ、とトライ。もちろん最悪を想定して、貴重なデーターは全てバックアップしておきます。
ファームウエアアップデート用ソフト「OCZ ToolBox」 は単体で起動する.exe ファイルであり、インストールの必要はありません。当然レジストリの操作もしませんので、その点は好感が持てます。
以下の画面は、.exe ファイルをWクリックし、「Tools」→「Update Firmware」を操作したところです。
やっぱり駄目でした。
こうなると残る手は、別のPCのCドライブ以外に接続しアップデートする、という当たり前のやり方しか思いつきません。
PCが1台しか無い場合、別のHDD等にOSをコピーし、起動ドライブをSSDから移すということになると思います。
今回は前者の方法でやりました。
まず、SSDをPCから取り外します。
それを別のPCで使っているリムーバブルHDDケースに入れます。
これで別のPCから起動してみます。
ちゃんと、Drive 1 になっています。続いてアップデート開始。
ほんの2~3秒で完了しました。
ファームのバージョンを確認してみます。
しっかり、バージョン 「2.22」←「2.11」にアップデートされています。
これをもとのPCに戻します。心配していた起動不可、ということにもならず、無事成功です。
でも、これら一連の作業に、約30分かかりました。
その苦労に対し。どんな効果(性能アップを期待)があるのか、次回調べてみます。
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