このPCのOSはSCSI_HDDから起動しているのでその点は問題ありません。
このような症状は以前経験しているので、まず疑ったのはHDDのリムーバブルケースです。
どうしてもストレージ用に、と考えるとHDDは容易に交換できるリムーバブルにしたいのですが、これが接触不良というか微妙な信号の誤送というか、結構デリケートみたいなのです。
仕方なく、ダイレクトにIDEケーブルを接続してみたら問題なく認識され、HDDのクラッシュではないことが確認できまました。
となると、HDDをどこかに格納しなければなりません。お金を掛ければ、「裸族の**」といったHDDケースが市販されているのですが、ここはもっとシンプルにお金を掛けずにと考えました。
まず4台のHDDの固定方法ですが、1mm厚のアクリル板を以下の写真のように使って固定しました。


1mm厚のアクリル板は1枚ではペナペナですが、このように組上げてしまうと、かなりガッチリしたものになります。
ここでのポイントは、上下のHDD間に冷却性を考え適当ば隙間を設けることです。
隙間を空けただけでは冷えないので、ここに空気を送り込む必要があります。そこで考えたのがケースの前面Fanを活用することです。

HDDの塊をこんな感じで置くと、丁度前面Fanからの風が流れ込みます。

これが完成の姿です。今は調子よく稼動してますが、これから暑い夏を迎えるのでケース内部の温度に十分注意が必要です。

このような症状は以前経験しているので、まず疑ったのはHDDのリムーバブルケースです。
どうしてもストレージ用に、と考えるとHDDは容易に交換できるリムーバブルにしたいのですが、これが接触不良というか微妙な信号の誤送というか、結構デリケートみたいなのです。
仕方なく、ダイレクトにIDEケーブルを接続してみたら問題なく認識され、HDDのクラッシュではないことが確認できまました。
となると、HDDをどこかに格納しなければなりません。お金を掛ければ、「裸族の**」といったHDDケースが市販されているのですが、ここはもっとシンプルにお金を掛けずにと考えました。
まず4台のHDDの固定方法ですが、1mm厚のアクリル板を以下の写真のように使って固定しました。


1mm厚のアクリル板は1枚ではペナペナですが、このように組上げてしまうと、かなりガッチリしたものになります。
ここでのポイントは、上下のHDD間に冷却性を考え適当ば隙間を設けることです。
隙間を空けただけでは冷えないので、ここに空気を送り込む必要があります。そこで考えたのがケースの前面Fanを活用することです。

HDDの塊をこんな感じで置くと、丁度前面Fanからの風が流れ込みます。

これが完成の姿です。今は調子よく稼動してますが、これから暑い夏を迎えるのでケース内部の温度に十分注意が必要です。

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