私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

WD製 HDD ”WD10EADS“ の一部データが読み取れなくなりました。原因は代替処理保留中のセクタ数の急増のようです。

2021-01-19 01:38:37 | HDD & SSD
以下、CrystalDiskInfo のデータです。



代替処理保留中のセクタス数が ”16" 、回復不可能セクタ数が "15" となっていました。

代替処理保留中のセクタス数の最近の推移をみてみたのが以下です。



昨年の9月から増え始め、12月頃から急増していることが判明。

使用時間が11500時間ですがまだ寿命とは思えないですが、このまま使い続けるのはリスクが高いので、手持ちのHDD WD20EARS と交換することにしました。



尚、この WD20EARS も使用時間が2万時間を超えていますが、以下のように健康状態は全く問題ありません。。。



データは Windows Server 2012 に RichCopy でバックアップしてあるので、そのデータを WD20EARS にコピーし、問題の WD10EADS と交換しました。


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