ネットで調べてみると、「代替処理済のセクタ数」については沢山の情報があり、賛否両論、何が本当かわからない、というところで結論は出せず、でした。
「代替処理済のセクタ数」とは、
・HDD上で、読み書きが不能となった(壊れた)領域を、別のHDDの領域「代替セクタ」に置き換えた領域「置換されたセクタ」という意味でした。
なんで局部的に読み書きが不能になるのか、その辺の理由は良くわかりませんが、外部からのショック、熱衝撃とか、HDD表面の物理的劣化とか、まあ色々あるのでしょう。
賛否両論なのはここから先です。
正常なHDDでは「代替処理済のセクタ数」はもちろんゼロです。
・ある記事では「しきい値を超えなければ気にしなくて良い」との意見。
また「しきい値」以下の場合、メーカーは正常と見なし修理・交換などには応じてくれないようです。
・別の記事、「Google の解析」では非常に危ない、となっています。
①カウント(CrystalDiskInfo における「生の値」)が発生した(1以上)になると年間故障率が3倍~6倍になり、8ヵ月後の生存率は85%程度になる。
②最初のカウントが報告されてから60日以内に故障する確率は、カウントの無い場合の14倍に悪化する。
このまま、このHDDを使い続けるのはリスクがあるのは間違いないので、データーを全てブルーレイディスクへコピーしておくことにしました。
一方、CrystalDiskInfo を色々調べてみると、設定項目に「健康状態設定」というのがあり、黄色の注意マークを消すことができる(=正常表示になる)ことがわかり早速設定し直しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1f/e8a6f49e30400097b914864818974479.jpg)
もともとの「生」の値が「7」だったので、とりあえず「10」にしきい値を変更しました。
もしこの先、また「注意」が出たら劣化が進行していることになるので、直ぐに判ると思いますし、PCを立ち上げる度に必ずチェックするようにします。
「代替処理済のセクタ数」とは、
・HDD上で、読み書きが不能となった(壊れた)領域を、別のHDDの領域「代替セクタ」に置き換えた領域「置換されたセクタ」という意味でした。
なんで局部的に読み書きが不能になるのか、その辺の理由は良くわかりませんが、外部からのショック、熱衝撃とか、HDD表面の物理的劣化とか、まあ色々あるのでしょう。
賛否両論なのはここから先です。
正常なHDDでは「代替処理済のセクタ数」はもちろんゼロです。
・ある記事では「しきい値を超えなければ気にしなくて良い」との意見。
また「しきい値」以下の場合、メーカーは正常と見なし修理・交換などには応じてくれないようです。
・別の記事、「Google の解析」では非常に危ない、となっています。
①カウント(CrystalDiskInfo における「生の値」)が発生した(1以上)になると年間故障率が3倍~6倍になり、8ヵ月後の生存率は85%程度になる。
②最初のカウントが報告されてから60日以内に故障する確率は、カウントの無い場合の14倍に悪化する。
このまま、このHDDを使い続けるのはリスクがあるのは間違いないので、データーを全てブルーレイディスクへコピーしておくことにしました。
一方、CrystalDiskInfo を色々調べてみると、設定項目に「健康状態設定」というのがあり、黄色の注意マークを消すことができる(=正常表示になる)ことがわかり早速設定し直しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1f/e8a6f49e30400097b914864818974479.jpg)
もともとの「生」の値が「7」だったので、とりあえず「10」にしきい値を変更しました。
もしこの先、また「注意」が出たら劣化が進行していることになるので、直ぐに判ると思いますし、PCを立ち上げる度に必ずチェックするようにします。
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