最初に導入したのが、Intel SSDSA2M040G2GC(40GB)です。
<新品時>

<現状>

この時の使用時間、書き込み総量は以下です。

書き込み総量がSSDの容量を超えると、書き込み速度が低下する、ようですが、数値的にはそれほどの低下とは思えません。
もちろん、体感的にも気になるようなことはありません。
次に Intel SSDSA2CT040G3(40GB)です。
<新品時>

<現状>

使用時間、書き込み総量は以下です。

これが一番使用時間が短いですが、それでも書き込み総量はSSD容量の10倍以上になっています。
体感速度は、新品時と現在で、差は全く感じませんが、「4KQD32」の値が大きく低下しているのが気になります。
最後に、OCZ AGILITY3(60GB)です。
<新品時>

<現状>

使用時間、書き込み総量です。

これも書き込み総量が668GBと、SSD容量の10倍を超えています。体感的には差は感じませんが、数値的に書き込み速度が明らかに低下しているのは、そのせいかも知れません。
これだけでは結論を出すのは早計ですが、現時点では
「Intel製のSSDは使用しても書き込み速度はそれほど低下しない」、が
「OCZ製のは速度低下が顕著」
という結果です。もう少し時間をおいて見ていきたいと思います。
<新品時>

<現状>

この時の使用時間、書き込み総量は以下です。

書き込み総量がSSDの容量を超えると、書き込み速度が低下する、ようですが、数値的にはそれほどの低下とは思えません。
もちろん、体感的にも気になるようなことはありません。
次に Intel SSDSA2CT040G3(40GB)です。
<新品時>

<現状>

使用時間、書き込み総量は以下です。

これが一番使用時間が短いですが、それでも書き込み総量はSSD容量の10倍以上になっています。
体感速度は、新品時と現在で、差は全く感じませんが、「4KQD32」の値が大きく低下しているのが気になります。
最後に、OCZ AGILITY3(60GB)です。
<新品時>

<現状>

使用時間、書き込み総量です。

これも書き込み総量が668GBと、SSD容量の10倍を超えています。体感的には差は感じませんが、数値的に書き込み速度が明らかに低下しているのは、そのせいかも知れません。
これだけでは結論を出すのは早計ですが、現時点では
「Intel製のSSDは使用しても書き込み速度はそれほど低下しない」、が
「OCZ製のは速度低下が顕著」
という結果です。もう少し時間をおいて見ていきたいと思います。
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