WD 30EZRZ で「代替処理保留中のセクタ数」と「回復不能セクタ数」が急増

Crystal Disk Info でみた健康状態です。（生の値は十進数で表示しています）




まだ 2163時間しか稼働していないのですが、一昨日から「代替処理保留中のセクタ数」が増加し始め、昨日は更に「回復不能セクタ数」が、ゼロから 一挙に「3448」になってしまいました。

時間ごとの変化は以下となっています。

＜代替処理保留中のセクタ数＞





＜回復不能セクタ数＞





そこで、WD のData lifeguard Tools でテストしてみたところ、以下のように途中でエラーとなってしまいました。





一方、Windows10 のドライブのプロパティでドライブのエラーチェックをすると、特に問題は検出されませんでした。





どっちが本当なのか？？


その後、12時間程経過しましたが、「回復不能セクタ数」が 3448 となってからは、「代替処理保留中のセクタ数」も変化なく、落ち着いています。。。

この HDD は USB アダプターに繋ぎ、主に 動画と音楽データ持ち運びできるようにしてあるもので、データそのものはサーバーにバックアップしてあるため、突然この HDDがクラッシュしても大丈夫なんで、もうしばらくこのまま様子を見て行こうと思います。