私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

intel Atom D510MO miniITXマシン、HDDからSSDに換装した効果は絶大でした。

2014-10-18 02:19:54 | HDD & SSD
HDDからSSDへの換装については、以下のブログを参照ください。

D510マシンをSSDに換装


OSを Windows8.1 にバージョンアップしたところです。

尚、Windows8.1 ProN は英語バージョンなので、後から日本語言語パックをインストールしてあります。




デバイスマネジャーです。




起動時間については以下のようになりました。

 ・電源ON~PW入力画面まで … 18秒(← HDD+Win7 では1分 8秒)
 ・電源ON~壁紙表示まで   … 29秒(← HDD+Win7 では1分40秒)
 ・電源ON~デバイス準備完了 … 40秒(← HDD+Win7 では2分55秒)


AtomD510 というかなりロースペックなマシンですが、音楽再生という使い方では全くストレスなく使えるようになりました。

予想以上の効果で、あまりお金を掛けずに、大きな満足感を得ることができました。

昔のロースペックなPCでも、もしかしたら、SSDとWindows8.1 で生まれ変わるかもしれず、試してみる価値はありそうですね。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国から gooブログ にアクセ... | トップ | Seagate ST500L T012 不調な... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2015-03-08 17:24:43
納得できました。
ちなみにBIOS設定でネットワークブートを無効にするとBIOSの起動処理が4秒短くなり39秒になりました。
ありがとうございました。
返信する
コメント、ありがとうございます (hiros-pc)
2015-03-08 10:16:38
確かに遅いかもしれません。
壁紙表示(29秒)されれば、実際には使用できる状態になるので、見た目の感覚ではWindows8.1起動、といってもよいかもしれません。
「デバイス準備完了」という私のあいまいな表現が、誤解を生んでいるのかもしれません。「デバイス準備完了」とは、バックグラウンドで稼働するソフトが全て立上るまで、といった意味であり、たとえばSSDの状態を監視するソフト(CrystalDiskInfo)、USB-DACドライバ、等です。これらの機能を殺せば、もう少し早まるかもしれません。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-07 22:27:27
起動に25秒は間違いです。すみません。とんちんかんなことを書いてました。

追加情報

HDD HITACHI DESKSTAR 500GB
DVD 東芝SAMSUNG SH-S243D+S
Hyper-Threading Technologyとパラレルポートとシリアルポートは切ってあります。
PS/2マウスおよびキーボード使用
PCIボードおよびMini PCIeカード不使用

計り間違いと用語間違いの訂正

BIOSの起動処理に15秒、Windows 7起動に28秒で、あわせて電源をつけてから43秒です。5回計りまして5回ともこの時間でした。
それでもSSDとWindows 8の組み合わせで40秒は遅すぎると思います。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-07 16:33:38
デバイス準備完了までに40秒はさすがに遅すぎる気がします。
私の家にD510MOのパソコンがありますが、
メモリ DDR2 1GB
HDD 500GB (IDEモード)
DVDマルチドライブ (IDEモード)
OS Windows 7 Home Premium
というスペックですがBIOS読み込みからWindows 7起動に20秒ほど、BIOS読み込みをふくめても25秒しかかかりません。(Aeroを無効にしてあるのが影響してるのかもしれませんが)
返信する
私もPCに目的以上のスペックは不要と思ってます。 (hiros-pc)
2014-10-18 19:05:28
Truth&Hope さん、いつも観て頂きありがとうございます。
確かに、AtomD510 でハイビジョンの再生・エンコ等は実用にはならないと思っています。
一方、スペックをアップすると、価格も指数関数的(スペック2倍で価格は4倍、という感じ)に増えていきますので、ハイ・スペックのPCを1台作るより、適材適所で2台・3台作った方が安く効率も良いのでは、と思っています。
また複数のPCを使う場合、WindowsHomeServerを導入することをお勧めします。
各PCの状態監視、データ共有、自動バックアップ等、非常に有用なServerOSだと思います。
返信する
Unknown (Truth&Hope)
2014-10-18 09:47:40
かなりロースペックですね。
私のパソコンは、CPUがCeleron T3300、メモリがDDR2、ハードディスクなのでかなり遅いです。
いろいろとソフトウェアを入れてる事もありますが、ソフトウェアが全て起動し終わるまでに3分はかかります。高速スタートアップを無効にしてる状態だと、5~6分はかかります。
ちなみに、私のパソコンはWindows 7と8.1を入れてます。Windows 7は最近使ってませんが。

私は音楽を聴いたり、ネットをしたり、プログラミングをするぐらいなので、ロースペックでもあまり問題無いです。プログラミングは文字を入力するぐらいなので、負担は殆ど無いですし。ただし、フルハイビジョン動画をギリギリカクカクせずに再生できる処理能力ですし、コンパイルする時は負担が大きいので待たされます。通信速度も遅いので、画像や広告が多いサイトなどは表示が遅いです。
プログラミングは、HTMLを記述してウェブサイトを作ったり、趣味でソフトウェアを作ってるだけです。ブログも作ってますが、自分でHTMLで記述したほうが自由度があるので、それぞれで使い分けてます。
返信する

コメントを投稿

HDD & SSD」カテゴリの最新記事