西の空は晴れている

絶望の向こうに希望がある............、はず!

どれ?

2018-06-30 22:22:25 | 日記

3年程前から左股関節に違和感があり、常に気になっていた。若い頃から脚なんて180度開くのが当たり前だと思っていたのだが、ここ数年、体が固くなったとか筋力が衰えたというのとは違う、何ていうか、本能的に左脚で蹴るのはヤバイ的な痛さがあって・・・。昨年、良い接骨院を見つけ、定期的に通っている。毎度、左股関節を入れてもらって(自分的にはそんな感じ)、仙骨、腰椎を調整してもらっている。1年間、会議やら長距離列車での移動時等でも、全く足を組まずに通した。頭が悪いので、同じことを繰り返すとか、そういうのは全然苦にならない。6~7割くらいの感じでは蹴れるようになった。スクワットも600~700回くらいは出来るようになった。あー、でも、そんな真面目なモンでもない。手を頭に組んだら正しく負荷が掛かるとか、膝は爪先より出さないとか、そういうことはあまり考えていない。人間嫌いの俺が、今更、試合に出るとか、他人様に評価を頂くとか、そーいうのは全然考えてなくて、200%自己満足なんで。

まっまっ、そんなんで今日も接骨院でじいちゃん連中にまじって施術をしてもらっていた所、今、蜃気楼が出ているという話題に。施術が終わって、早々に海岸へ車を走らせました。海岸沿いには、沢山の車と人。皆、海に向かってスマホやカメラでシャッターを切っている。中には専門的な望遠レンズにカメラの方も。俺も、スマホで撮りまくりました。

ん?どれが蜃気楼なの。(笑) 近くに居た老夫婦に聞きました。

「どれが蜃気楼なん?」

老夫婦は、

「ん・・・?いつもの風景と変わらんねー。」

お互いに苦笑い。まあ、そんなもんです。笑 そうそう、接骨院に居た時に、ご老人方は、”茅の輪くぐりに行ってきた”なんてお話もされていました。ちゃんと行かれてんだね。今日は夏越の祓ですね。自分は神社ヲタではありますが、日本人だから普通にそうなだけ。欧州に生まれていれば、普通に教会に通っていたでしょう。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
天邪鬼 (生きる屍H)
2018-07-01 21:41:39
京都の人が世界遺産が近くに在りすぎて見に行かないのと似ていて(?)私も蜃気楼など身近に感じすぎていて あえて観に行くという気になれない。
返信する
もうちょっと (くろ)
2018-07-02 06:53:23
もう20分くらい後に行っていれば、Aランクの蜃気楼が見れたみたいです。惜しいことをしました。
返信する

コメントを投稿