どうにか、こうにか

今日も、晴天に恵まれ息子とスキーへ
早朝に行ったにもかかわらず、下の方は人がいっぱい。
今回、はじめてリフトに乗って上へ。
”初体験”に対しては、何事も、びびって、たじろぐ子なんけど、
最近は、やせ我慢で、口には出さなくなった
１回目は、下に降りてくるまでに３、４回転んだ。
２回目以降は、ほとんど転ばなくなった
調子こいて、何回目かでスピードを出し、足をねじって転倒
親的には、ドキっとしたのだが、
一応、屈伸、伸脚もできたし、本人が”やりたい”というので続行。
緩やかなゲレンデでは、ボーゲンで止まる、曲がるは、出来るようになった。
そうなると、猿のアレみたいなもんで
『もう１回、もう１回。』と時間いっぱいまで、滑った。

オレのスキーレベルで、息子をここまですれば一応、
父親として責任はまっとうしたかなとっ

オレ個人としては、スキーそのものは好きではない
でも、まあ、コイツ（息子）となら楽しいかなって思った。
（逆に、アル中のおれでも嫌い人との酒はまずいし）
”何を”じゃなくて”誰と”だよね

おや、まあ

今日、雪が降り積もった
今期、初の大雪でしょう。

息子について連絡帳にアレコレ書いたり、
電話をかけてきていた学校の担任、
今週は何事も無く。
っと、思っていたら、
今日の連絡帳では、珍しく褒めてあった

3年生以上はスキー学習の今日、
登校班は、１年生と２年生のみ。
朝の登校時、急に振り出した雪
息子は、雪に濡れないように、
車に注意するように、
１年生4人を的確に指示しながら登校していたそうだ。

これを見ていた別のクラスの先生が、
彼はまことにあっぱれ
ということで担任に報告したらしい。

先生、奴の根は真っ直ぐなので、
長い眼で見てやってください

他人様に褒められようが、けなされようが、
オレの見方は変わらないけどね