悔しいっす

浜口敗戦は誤審だった、審判団が見解示す…レスリング(サンケイスポーツ) - goo ニュース
悔しいよな～。
アテネで銅だった時も、残念だったけど、
今回のミス・ジャッジによって、北京への道が閉ざされたわけでしょ。
浜口選手、浜さん(アニマル)の気持ちを思うと
やりきれないね。

親子共々、天才タイプじゃないと思う。
”努力の天才”。
こういう人に成功してもらいた。

それにしても、柔道、女子レスリング、
日本が勝てそうな競技は、しばしばジャッジでケチがつく。
腹立つなー。

上手いことを言う

運動会。
息子は、朝からウジウジ

徒競走、去年はビリ。

一緒に走る組み合わせは、事前に決まっていて、
練習では、今年も、何度やってもビリ。

『どうせ、ビリだもん。』と、彼はやる気無し。

そんな息子に嫁が切れて、
『一所懸命、走ってみないと結果なんて、わからんやろ！
もしかしたら、誰か転ぶかもしれんよ。
誰か転んだ時に、アンタがチンタラ走っとったら、結局、ビリだよ！』
と説教

それを、聞いて息子も、
『そっか、誰か転ぶかもしれんな。』
と急にやる気マンマン

結果は４位でした
（ウチの子にすりゃ～上出来なんだよ
因みに、誰も、転んでいません）

徒競走の結果など、どうでも良いのだが、
全力でがんばることが大切。
今日は、今までにない必死な顔をして全力で走っていた
リレーでも、意外に差を縮めるいい働きをしていた。
親の目から見れば、今日、息子は充分にがんばったと思う。

嫁に、
『人が転ぶのを期待するのもアレだけど、
あんた、上手い説教してたな～。』
と言うと、

『そう。チャンスは、誰にも来るんだよ。
そん時に、全力でやっている人はチャンスを摑めるけど、
あきらめて、愚痴っていたら、ずっと人生変わらんよ。』
と俺様にチクリ

俺も、子供の教育も含め、”あきらめ感”を出さないようにせねば。

続・釣り

子供は、夏休み最後の日ということで、
午後からお出かけということに。

その前に、”そろそろサヨリの時期だね”って思いで、
近くの釣り場へ。
来週、若しくは再来週、サヨリ狙いの予定で、場所だけ確認に行ったのです。
そこは、糸を垂らすだけで、小あじなんかが釣れる場所で、
親子連れでいっぱい。
そこで、息子の保育園時の同級生(女の子：小学校は別)を発見。
丁度、子アジを吊り上げていた瞬間でした。
息子は、敵愾心メラメラ

もう、その瞬間から、息子は
『オレもここで釣りしたい！』の一点張り
別の場所に出かけるつもりだった嫁さんは、不機嫌モード

結局、家にとって帰って、釣り道具をにつんで、
オレと息子と2人で釣り場へ

小さめのサヨリやシマダイが釣れました。
親の想像以上に、釣りが好きみたいですね。
野生動物や、釣りや、そんなのが好きで、人混みは嫌いみたい。
思い出すと、
ディズニーランドとはか、全然はじけていなかった。
たぶん、キャンプなんかも好きそう。

それにしても、一日通して立ちっぱなし。
その時は、全く気にならないのですが、
帰宅して、
”アレ、なんだか、足がだいるぞ？、あ～、そっか。”

これが、仕事で現場応援だと、１時間もすると、
足だる～、腰痛ぇーってなるんですけどね