先週の休日。
歴史小説を読む僕の前で宿題に取り組む息子。
宿題は、『ぼくの夢』。
『あ~、書くことないな~。』
息子には、これといった夢が無い。
まあ、それはそれでいいのかなと思う。
夢なんて、描こうと思って描くもんでもない。
息子は、僕の読んでいる本をチラ見して、
『あー、歴史学者になりたいにしとくわ。』
と呟き、さらさらっと宿題を仕上げる。
歴史学者?
お前、今の今まで考えた事もないだろう。
そんなんでいいのかよ?
もっとも、僕の影響か、彼は歴史にはそこそこ詳しい。
俺が小6の時は、信長と頼朝と、どっちが先に生まれたのかも知らなかったし、
全く興味も無かったし。
社会のテストで16点とったのを覚えている。
さてさて、そんな適当に書いた『ぼくの夢』。
何故か、彼の文が学校代表で市の広報に載ることに決まったらしい。
『市内じゅうにプリントが配られるんだって。』
と、ちょっとずれたことを言っている。
そんな適当なアレでいいのかよ?
適当であれ、真剣であれ、好きな事を好きな様やってくれれば良い。
時間はたっぷりとあるのだから。
歴史小説を読む僕の前で宿題に取り組む息子。
宿題は、『ぼくの夢』。
『あ~、書くことないな~。』
息子には、これといった夢が無い。
まあ、それはそれでいいのかなと思う。
夢なんて、描こうと思って描くもんでもない。
息子は、僕の読んでいる本をチラ見して、
『あー、歴史学者になりたいにしとくわ。』
と呟き、さらさらっと宿題を仕上げる。
歴史学者?
お前、今の今まで考えた事もないだろう。
そんなんでいいのかよ?
もっとも、僕の影響か、彼は歴史にはそこそこ詳しい。
俺が小6の時は、信長と頼朝と、どっちが先に生まれたのかも知らなかったし、
全く興味も無かったし。
社会のテストで16点とったのを覚えている。
さてさて、そんな適当に書いた『ぼくの夢』。
何故か、彼の文が学校代表で市の広報に載ることに決まったらしい。
『市内じゅうにプリントが配られるんだって。』
と、ちょっとずれたことを言っている。
そんな適当なアレでいいのかよ?
適当であれ、真剣であれ、好きな事を好きな様やってくれれば良い。
時間はたっぷりとあるのだから。
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