昨日は10月に種を蒔いた野菜の収穫に行ってきました。本家の畑の端っこを10坪くらい借りて、独学で野菜作りをしてますが、手をかけない割には、野菜は健気に育ってくれています。
朝からとてもよい天気に恵まれ、9時過ぎから作業をはじめましたが、すぐに暑くなってしまい、上に着ていたセーターを脱いだほどです。
10月に小松菜とほうれん草、春菊、かき菜の種を蒔きましたが、小松菜はすっかり大きくなってました。ほうれん草は種を蒔きすぎて、その後もきちんと間引きができていなかったため、かなり混んで育ってました。再度間引きをしましたが、既に15cmくらいの大きさになってました。
9月に、本家のはとこ夫婦が蒔いた大根が、丁度よい大きさに育ってました。8本くらい抜きましたが、どれもまっすぐで元気な大根でした。
小さな種が、太陽の光と水と土だけでこんなに大きくなるとは、驚きと共に感動を覚えました。種を蒔いて、水をやり、時々草取りをして、苗が出てきたら間引きをして、あとはほとんど何もしないで放っておいたようなものですが、健気に育ってくれました。
元々の土がよいのでしょうが、素人が少し本を読んだくらいで、適当にやっている割には、大きな大根や立派な小松菜が育ちました。改めてびっくりです。プロの農家の方から見れば、随分いい加減にやってるなと言われると思いますが、先ずは練習ということで家庭菜園を始めることにした次第です。
何でもそうですが、本やネットで調べて頭で理解しているのと、実際にやってみるのでは大きく違うものです。何より実際にやれば、腕や腰は疲れるので結構大変です。4時間くらいしか作業をしませんので、何とかやれますが、プロの農家は丸一日の作業を毎日するわけですので、今の自分ではできないと思いました。たった少しの作業で足腰が痛くなりますので、いかに自分が柔なのか改めて実感しました。
あの小さな種が大きな大根や小松菜、ほうれん草に育つのも、太陽の光と水と土のお陰です。日月神示では、日(ひ)=太陽、月(つき)=水、陸(くに)=土だけで育つと云っています。
「神の国は生きているのざぞ、国土拝(くにつちおろが)めよ、神の肉体ぞ」
「お土拝みて米作る百姓さんが神のマコトの民ぞ」
「もう、どうにも人間の力では出来んようになったらお地(つち)に呼びかけよ、お地にまつろえよ、お地は親であるから親の懐に帰りて来いよ、嬉し嬉しの元のキ甦るぞ、百姓から出直せよ」
「鍬(くわ)とる百姓が己を忘れ、大地を忘れ、鍬を忘れている境地が、マコトの御魂鎮めであり、神憑りであるぞ」
朝からとてもよい天気に恵まれ、9時過ぎから作業をはじめましたが、すぐに暑くなってしまい、上に着ていたセーターを脱いだほどです。
10月に小松菜とほうれん草、春菊、かき菜の種を蒔きましたが、小松菜はすっかり大きくなってました。ほうれん草は種を蒔きすぎて、その後もきちんと間引きができていなかったため、かなり混んで育ってました。再度間引きをしましたが、既に15cmくらいの大きさになってました。
9月に、本家のはとこ夫婦が蒔いた大根が、丁度よい大きさに育ってました。8本くらい抜きましたが、どれもまっすぐで元気な大根でした。
小さな種が、太陽の光と水と土だけでこんなに大きくなるとは、驚きと共に感動を覚えました。種を蒔いて、水をやり、時々草取りをして、苗が出てきたら間引きをして、あとはほとんど何もしないで放っておいたようなものですが、健気に育ってくれました。
元々の土がよいのでしょうが、素人が少し本を読んだくらいで、適当にやっている割には、大きな大根や立派な小松菜が育ちました。改めてびっくりです。プロの農家の方から見れば、随分いい加減にやってるなと言われると思いますが、先ずは練習ということで家庭菜園を始めることにした次第です。
何でもそうですが、本やネットで調べて頭で理解しているのと、実際にやってみるのでは大きく違うものです。何より実際にやれば、腕や腰は疲れるので結構大変です。4時間くらいしか作業をしませんので、何とかやれますが、プロの農家は丸一日の作業を毎日するわけですので、今の自分ではできないと思いました。たった少しの作業で足腰が痛くなりますので、いかに自分が柔なのか改めて実感しました。
あの小さな種が大きな大根や小松菜、ほうれん草に育つのも、太陽の光と水と土のお陰です。日月神示では、日(ひ)=太陽、月(つき)=水、陸(くに)=土だけで育つと云っています。
「神の国は生きているのざぞ、国土拝(くにつちおろが)めよ、神の肉体ぞ」
「お土拝みて米作る百姓さんが神のマコトの民ぞ」
「もう、どうにも人間の力では出来んようになったらお地(つち)に呼びかけよ、お地にまつろえよ、お地は親であるから親の懐に帰りて来いよ、嬉し嬉しの元のキ甦るぞ、百姓から出直せよ」
「鍬(くわ)とる百姓が己を忘れ、大地を忘れ、鍬を忘れている境地が、マコトの御魂鎮めであり、神憑りであるぞ」