<記事転載>
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「最近感動したお手紙」
2010年2月2日
船井幸雄
私の友人に森林の生き字引と言っていい宮下正次さんがいます。森と木の「超プロ」です。
彼に連絡をとりたい人は『ザ・フナイ』編集長の高岡(03-5769-3271)へご連絡ください。
この宮下正次さんから、つぎのようなお手紙とお米をちょうだいしました。
短い文ですが感動しますし、大事なことがいろいろ書いてあります。ぜひお読みください。
船井幸雄先生
大変お世話になっております。
一万時間かけて500年もつ家を完成させました。
米づくりもはじめました。無農薬、無除草剤で炭を入れ、木酢液を入れて栽培してみました。
5分づきで胚芽を残してみました。
味わってみて下さい。
日本の森が広葉樹に入ってきました。
これを止めないと生きるすべをなくしてしまいます。
炭まきをはじめました。
良いお年を!!
宮下正次
今月は、あと一人のお手紙を紹介したいのです。
私のHP(船井幸雄.com)の、1月18日発信文で紹介しました、いま話題の著書
『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(ビジネス社刊)の著者、
池田整治さんから、「船井幸雄.com」を管理している船井本社の藤原に来たメールです。
一部だけのせます。
私のHPの記事とともに、ぜひこの本をお読みください。
私は自衛隊の広報も「全く問題ない」と、言ったということに感動しました。
これは世の中が変りつつあると言えそうです。真実が公開できるようになった‥‥と
いうことです。とはいえ、それにふみきられた池田さんの決意に感動したのです。
まず、現役自衛官の著述に関しては、まったく問題ありません。
自衛官こそ、あらゆる勉強をしなくてはならなく、
著述はもっとも効果的に勉強できると思います。
ただし、規定により、職務に関することの部外への発表に関しては
上司への報告が決められております。
私の本も、現行の時点で、上司に報告、了承を得ております。
また広報サイドでも、陸幕広報にコピーを送付し、
「全く問題ない」との見解も得ております。
もっとも職務に関する事項は、序章のサティアン突入のみで、
これも事実を述べているわけで、全く問題ありません。
ご安心ください。
先輩方にも、戦略等の本を出された方々がいっぱいいらっしゃいます。
それに比して、わたしの著書は、「日本人論」、「人生の生き方」、と思います。
それこそ、様々な自由な意見を出して、皆さんの勉強の資になればいいと思います。
ある意味、日本人全てが、今こそしっかり知らなければならない「事実」だと思います。
これは、実践を経た私だから言えることだと自覚しております。
その分、妻からも「命、大丈夫?」と言われておりますが、
家族への危険はないとの私の判断で書きました。
こういう、ある意味命を懸けた著述とご理解していただけれれば幸いです。
また、船井先生にも、その旨よろしくお伝え下さい。
日本人の全ての方が、この事実を知り、マインドコントロールが解けるとき、
本当の社会進化が始まると確信しております。
その上で、「船井幸雄.com」でのご紹介、深く感謝申し上げます。
この紹介により、船井先生の主導されている、
「百匹目の猿現象」が、大きく進むことを祈っております。
宮下さんといい、池田さんといい、人間性も時流認識もすばらしい人です。
私の尊敬する人です。それは、ここで紹介したお手紙にも表われています。
そのこともお知りのうえ、ぜひお二人のお手紙をお読みください。よろしく。
=以上=
<転載終わり>
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500年持つ住宅を作られたとのことですが、木造でそれほど長い間使える住宅があるとはびっくりしました。どのような仕組みで500年も持つのかは解りませんが、木造本来の性質を100%活かせば500年持つのかも知れません。
確かに、中学のときに「世界最古の木造建築は法隆寺」だと教わりました。607年の建立ですから、既に1403年経っていることになります。もっとも、当時の最高技術で建てられた建築物ですので、私たちが普通に住む住宅とは別物ではありますが。
●法隆寺
http://www.horyuji.or.jp/engi.htm
日本の住宅の平均寿命は26年ですから、約50倍も長持ちします。先日も紹介しましたが、日本の住宅はグラスウールという断熱材と、高温で乾燥させる材木により、26年という短い寿命に短縮させられてしまっています。
白川郷などは300年以上経っても、今でも実際に住んでる方もいますので、日本の住宅は本来の建て方で建設すれば、100年以上は普通に持つのではないでしょうか。
住宅が26年しか持たないのであれば、住宅メーカーや工務店はいいのかもしれませんが、一般のユーザとしては、住宅ローンのために働いていることになってしまいます。せっかく家を建てても、子供の代になったら26年経ってて、そろそろ立替えですよ、となってしまうわけです。500年までとは言いませんが、せめて欧米並みに100年、200年持つ住宅が普通に普及すれば、私たちの負担はかなり軽減されると思います。
森と木の超プロの宮下氏の500年住宅の仕組みを是非知りたいと思いました。
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「最近感動したお手紙」
2010年2月2日
船井幸雄
私の友人に森林の生き字引と言っていい宮下正次さんがいます。森と木の「超プロ」です。
彼に連絡をとりたい人は『ザ・フナイ』編集長の高岡(03-5769-3271)へご連絡ください。
この宮下正次さんから、つぎのようなお手紙とお米をちょうだいしました。
短い文ですが感動しますし、大事なことがいろいろ書いてあります。ぜひお読みください。
船井幸雄先生
大変お世話になっております。
一万時間かけて500年もつ家を完成させました。
米づくりもはじめました。無農薬、無除草剤で炭を入れ、木酢液を入れて栽培してみました。
5分づきで胚芽を残してみました。
味わってみて下さい。
日本の森が広葉樹に入ってきました。
これを止めないと生きるすべをなくしてしまいます。
炭まきをはじめました。
良いお年を!!
宮下正次
今月は、あと一人のお手紙を紹介したいのです。
私のHP(船井幸雄.com)の、1月18日発信文で紹介しました、いま話題の著書
『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(ビジネス社刊)の著者、
池田整治さんから、「船井幸雄.com」を管理している船井本社の藤原に来たメールです。
一部だけのせます。
私のHPの記事とともに、ぜひこの本をお読みください。
私は自衛隊の広報も「全く問題ない」と、言ったということに感動しました。
これは世の中が変りつつあると言えそうです。真実が公開できるようになった‥‥と
いうことです。とはいえ、それにふみきられた池田さんの決意に感動したのです。
まず、現役自衛官の著述に関しては、まったく問題ありません。
自衛官こそ、あらゆる勉強をしなくてはならなく、
著述はもっとも効果的に勉強できると思います。
ただし、規定により、職務に関することの部外への発表に関しては
上司への報告が決められております。
私の本も、現行の時点で、上司に報告、了承を得ております。
また広報サイドでも、陸幕広報にコピーを送付し、
「全く問題ない」との見解も得ております。
もっとも職務に関する事項は、序章のサティアン突入のみで、
これも事実を述べているわけで、全く問題ありません。
ご安心ください。
先輩方にも、戦略等の本を出された方々がいっぱいいらっしゃいます。
それに比して、わたしの著書は、「日本人論」、「人生の生き方」、と思います。
それこそ、様々な自由な意見を出して、皆さんの勉強の資になればいいと思います。
ある意味、日本人全てが、今こそしっかり知らなければならない「事実」だと思います。
これは、実践を経た私だから言えることだと自覚しております。
その分、妻からも「命、大丈夫?」と言われておりますが、
家族への危険はないとの私の判断で書きました。
こういう、ある意味命を懸けた著述とご理解していただけれれば幸いです。
また、船井先生にも、その旨よろしくお伝え下さい。
日本人の全ての方が、この事実を知り、マインドコントロールが解けるとき、
本当の社会進化が始まると確信しております。
その上で、「船井幸雄.com」でのご紹介、深く感謝申し上げます。
この紹介により、船井先生の主導されている、
「百匹目の猿現象」が、大きく進むことを祈っております。
宮下さんといい、池田さんといい、人間性も時流認識もすばらしい人です。
私の尊敬する人です。それは、ここで紹介したお手紙にも表われています。
そのこともお知りのうえ、ぜひお二人のお手紙をお読みください。よろしく。
=以上=
<転載終わり>
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500年持つ住宅を作られたとのことですが、木造でそれほど長い間使える住宅があるとはびっくりしました。どのような仕組みで500年も持つのかは解りませんが、木造本来の性質を100%活かせば500年持つのかも知れません。
確かに、中学のときに「世界最古の木造建築は法隆寺」だと教わりました。607年の建立ですから、既に1403年経っていることになります。もっとも、当時の最高技術で建てられた建築物ですので、私たちが普通に住む住宅とは別物ではありますが。
●法隆寺
http://www.horyuji.or.jp/engi.htm
日本の住宅の平均寿命は26年ですから、約50倍も長持ちします。先日も紹介しましたが、日本の住宅はグラスウールという断熱材と、高温で乾燥させる材木により、26年という短い寿命に短縮させられてしまっています。
白川郷などは300年以上経っても、今でも実際に住んでる方もいますので、日本の住宅は本来の建て方で建設すれば、100年以上は普通に持つのではないでしょうか。
住宅が26年しか持たないのであれば、住宅メーカーや工務店はいいのかもしれませんが、一般のユーザとしては、住宅ローンのために働いていることになってしまいます。せっかく家を建てても、子供の代になったら26年経ってて、そろそろ立替えですよ、となってしまうわけです。500年までとは言いませんが、せめて欧米並みに100年、200年持つ住宅が普通に普及すれば、私たちの負担はかなり軽減されると思います。
森と木の超プロの宮下氏の500年住宅の仕組みを是非知りたいと思いました。