<ヤスの備忘録より記事転載>
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アイスランドの火山噴火などの環境異変も含めて、これから予想された変動期に入ってくる可能性がいっそう高くなってきた。ただこれまで予想されてきたシナリオと大きく異なる可能性もある。今回は新しい可能性も含めた分析を展開する。時間があればぜひどうぞ!
今回の記事
今回は世界経済の大きな変化について書くつもりであったが、急遽予定を変更し、過去のウェッブボットの予測について書くことにする。世界経済の大きな流れの変化に関しては、メルマガと記事を連動させ、しばらくしたら書くつもりである。
前回は、過去に行われたウェッブボットの予測が時期がずれて的中する可能性があることを見た。今回のアイスランドの火山噴火を思わせる記述が、ちょうど1年前のウェッブボット予測の中に存在していた。予測では2010年3月21日の春分に、拡散した火山灰が航空機の飛行に影響を与えるとあったが、まさにその通りになっている。
時期が大幅にずれて予測が的中することもあるようなので、いま過去のウェッブボットのすべての予測を読み直しているところである。膨大な情報なので、その結果はおいおい明らかにするとしても、今回は的中したと思われる過去の予測を、災害や環境異変などの自然現象に限って考察してみることにする。
筆者のウェッブボット予測の印象
周知のようにウェッブボット予測とは、インターネット上に無数に存在するディスカッションサイトやチャトサイトにスパイウェアーを忍ばせ、これが収集した言葉から、言葉が使われた文脈とその文脈における言葉の感情値を測定し、どのような事柄に多くの人が無意識に強い感情で反応するのか検出するプロジェクトである。無意識に強い感情で反応した事柄が、後に現実となる可能性があるという仮説だ。この意味ではウェッブボットプロジェクトは、言葉の感情値の分析を通して、多くの人間の集合無意識の内容をかいま見るプロジェクトであると言える。
ユングの深層心理学の分析などから明らかだが、集合無意識には覚醒した意識にあるような時間感覚はないといわれている。やはり集合無意識にアクセスするリモートビューイングなども、集合無意識には時間感覚が欠如しているため、将来起こるとされる出来事の時期を特定することには大変な困難が伴うとされている。
ウェッブボットの予測を読み直して改めて感じることは、予測の報告書には日時は指定されているものの、それには大きな意味はないということだ。ウェッブボットの予測は、もともと時間感覚が存在しない集合無意識内部のイメージを、圧縮して表現したいわばカタログのようなものであるかもしれない。それは、将来起こり得るさまざまな出来事の、イメージの断片の集合体である可能性が強い。そうしたイメージのカタログから意味のある内容を読み取るためには、例えばわれわれが夜毎見る時間感覚のない夢を解読するような、なんらかの別の方法論を必要とする可能性がある。
読み取りのそのような方法論が可能なのかどうかは後に考えることにして、今回は1年ほど前の予測を見直し、その中から的中していると思われるものを紹介してみたい。
<転載終わり>
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2009年「たまゆらPremium」で紹介されたWebBotの予測については、正直あたってないと思っていました。2009年10月に第2のリーマンのような金融破たんが勃発し、資本主義が崩壊するきっかけになるとの予測でしたが、全く当たっていませんでした。また、10月にはイスラエルがイランを攻撃するという予測も見事に外れました。不幸なことが実現しなかったことはよいことですので、結果としてはよかったのですが、そうなるとWebBotの予測というものは、ほとんど役に立たないということになってしまいます。
これについては、今回のヤスさんの解説にあるように、WebBotの予測自体は、時間感覚が無いため、予測の日時はそもそも当てにならないとのことです。日時はずれるが、今回のアイスランドの火山の爆発のように、当たったものもあるそうです。
それが正しいのであれば、昨年出されたWebBotの予測は、今後実現していく可能性はあるように思います。
<ヤスさんは、以下のように言われています>
予言解説書5(ALTA1109パート6、2009年2月14日配信)
「物資の欠乏は、気候変動や火山灰の吹き上げともつながっている。そしてさらにこのキーワードは、「農業生産システム」「物流システム」「人口移動」とも結び付いている」
「われわれのデータからみると、2009年にはどこに住んでいようが、世界の民衆はなんらかの形の物資の欠乏を経験することになるようだ」
火山灰の吹き上げによって農業生産が影響を受け、これが農産物の世界的な不足をもたらすということだ。もちろんこれは2009年には起こらなかったわけだが、時期がずれて今年実現する可能性はないのだろうか?
こうした過去の記述を総合すると、以下のような順番で出来事が起こってくる可能性もありそうである。
1)「2010年3月21日(春分)の火山噴火」
2)「火山灰による航空機の飛行への影響」
3)「太陽が遮られる暗闇」
4)「海底火山の噴火」
5)「海流、気流の変化」
6)「農業生産への世界的な影響」
7)「農産物などの物資の不足」
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どうも不気味に当たっているように思います。一昨日は東京は25度の夏日でしたが、昨日は最高気温が7度でした。そして今日も朝から寒い雨が降ってます。これでは人間も参ってしまいますが、作物の芽もやられてしまいます。
昨日は農園用ひふみ祝詞プレーヤーの注文をいただいた東京町田のSさんを訪問しました。とてもよい方で、町田駅まで車で迎えにきていただき、Sさんの農園に見学にいきました。どこに農園用ひふみ祝詞プレーヤーを設置しようかと下見に行ったのですが、冷たい雨も降っているので、写真を撮って早々に引き上げ、近くのスターバックスでお茶を飲むことにしました。
Sさんも私と同じで、最初船井幸雄氏の著書を読み、その中で日月神示が紹介されていたため日本弥栄の会に入会されたそうです。今はジャガイモを育てておられましたが、7cmくらいまで葉が伸びていました。このジャガイモにひふみ祝詞をエンドレスで聞かせたらどんなになるのか楽しみです。うちのジャガイモにもひふみ祝詞を聞かせていますが、どんなふになるのか楽しみです(笑)。今は全く普通です。
今日は5月からひふみ農園を実際にスタートする埼玉の方と一緒に、テラサイエンスの佐々木了雲氏を訪問し、テラ農法の基礎と資材の使い方を教えていただく予定です。そして、今からひふみ農園の準備もしておく必要がありますので、その打ち合わせもする予定です。ひふみ農園については、「たまゆらPremium」5月号で紹介されます。
日月神示はいよいよ実践の時代に入ってきています。私も力不足ながら、毎日楽しくやらせていただいてます。とても幸せでありがたいと思っています。
●ヤスの備忘録
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/
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アイスランドの火山噴火などの環境異変も含めて、これから予想された変動期に入ってくる可能性がいっそう高くなってきた。ただこれまで予想されてきたシナリオと大きく異なる可能性もある。今回は新しい可能性も含めた分析を展開する。時間があればぜひどうぞ!
今回の記事
今回は世界経済の大きな変化について書くつもりであったが、急遽予定を変更し、過去のウェッブボットの予測について書くことにする。世界経済の大きな流れの変化に関しては、メルマガと記事を連動させ、しばらくしたら書くつもりである。
前回は、過去に行われたウェッブボットの予測が時期がずれて的中する可能性があることを見た。今回のアイスランドの火山噴火を思わせる記述が、ちょうど1年前のウェッブボット予測の中に存在していた。予測では2010年3月21日の春分に、拡散した火山灰が航空機の飛行に影響を与えるとあったが、まさにその通りになっている。
時期が大幅にずれて予測が的中することもあるようなので、いま過去のウェッブボットのすべての予測を読み直しているところである。膨大な情報なので、その結果はおいおい明らかにするとしても、今回は的中したと思われる過去の予測を、災害や環境異変などの自然現象に限って考察してみることにする。
筆者のウェッブボット予測の印象
周知のようにウェッブボット予測とは、インターネット上に無数に存在するディスカッションサイトやチャトサイトにスパイウェアーを忍ばせ、これが収集した言葉から、言葉が使われた文脈とその文脈における言葉の感情値を測定し、どのような事柄に多くの人が無意識に強い感情で反応するのか検出するプロジェクトである。無意識に強い感情で反応した事柄が、後に現実となる可能性があるという仮説だ。この意味ではウェッブボットプロジェクトは、言葉の感情値の分析を通して、多くの人間の集合無意識の内容をかいま見るプロジェクトであると言える。
ユングの深層心理学の分析などから明らかだが、集合無意識には覚醒した意識にあるような時間感覚はないといわれている。やはり集合無意識にアクセスするリモートビューイングなども、集合無意識には時間感覚が欠如しているため、将来起こるとされる出来事の時期を特定することには大変な困難が伴うとされている。
ウェッブボットの予測を読み直して改めて感じることは、予測の報告書には日時は指定されているものの、それには大きな意味はないということだ。ウェッブボットの予測は、もともと時間感覚が存在しない集合無意識内部のイメージを、圧縮して表現したいわばカタログのようなものであるかもしれない。それは、将来起こり得るさまざまな出来事の、イメージの断片の集合体である可能性が強い。そうしたイメージのカタログから意味のある内容を読み取るためには、例えばわれわれが夜毎見る時間感覚のない夢を解読するような、なんらかの別の方法論を必要とする可能性がある。
読み取りのそのような方法論が可能なのかどうかは後に考えることにして、今回は1年ほど前の予測を見直し、その中から的中していると思われるものを紹介してみたい。
<転載終わり>
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2009年「たまゆらPremium」で紹介されたWebBotの予測については、正直あたってないと思っていました。2009年10月に第2のリーマンのような金融破たんが勃発し、資本主義が崩壊するきっかけになるとの予測でしたが、全く当たっていませんでした。また、10月にはイスラエルがイランを攻撃するという予測も見事に外れました。不幸なことが実現しなかったことはよいことですので、結果としてはよかったのですが、そうなるとWebBotの予測というものは、ほとんど役に立たないということになってしまいます。
これについては、今回のヤスさんの解説にあるように、WebBotの予測自体は、時間感覚が無いため、予測の日時はそもそも当てにならないとのことです。日時はずれるが、今回のアイスランドの火山の爆発のように、当たったものもあるそうです。
それが正しいのであれば、昨年出されたWebBotの予測は、今後実現していく可能性はあるように思います。
<ヤスさんは、以下のように言われています>
予言解説書5(ALTA1109パート6、2009年2月14日配信)
「物資の欠乏は、気候変動や火山灰の吹き上げともつながっている。そしてさらにこのキーワードは、「農業生産システム」「物流システム」「人口移動」とも結び付いている」
「われわれのデータからみると、2009年にはどこに住んでいようが、世界の民衆はなんらかの形の物資の欠乏を経験することになるようだ」
火山灰の吹き上げによって農業生産が影響を受け、これが農産物の世界的な不足をもたらすということだ。もちろんこれは2009年には起こらなかったわけだが、時期がずれて今年実現する可能性はないのだろうか?
こうした過去の記述を総合すると、以下のような順番で出来事が起こってくる可能性もありそうである。
1)「2010年3月21日(春分)の火山噴火」
2)「火山灰による航空機の飛行への影響」
3)「太陽が遮られる暗闇」
4)「海底火山の噴火」
5)「海流、気流の変化」
6)「農業生産への世界的な影響」
7)「農産物などの物資の不足」
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どうも不気味に当たっているように思います。一昨日は東京は25度の夏日でしたが、昨日は最高気温が7度でした。そして今日も朝から寒い雨が降ってます。これでは人間も参ってしまいますが、作物の芽もやられてしまいます。
昨日は農園用ひふみ祝詞プレーヤーの注文をいただいた東京町田のSさんを訪問しました。とてもよい方で、町田駅まで車で迎えにきていただき、Sさんの農園に見学にいきました。どこに農園用ひふみ祝詞プレーヤーを設置しようかと下見に行ったのですが、冷たい雨も降っているので、写真を撮って早々に引き上げ、近くのスターバックスでお茶を飲むことにしました。
Sさんも私と同じで、最初船井幸雄氏の著書を読み、その中で日月神示が紹介されていたため日本弥栄の会に入会されたそうです。今はジャガイモを育てておられましたが、7cmくらいまで葉が伸びていました。このジャガイモにひふみ祝詞をエンドレスで聞かせたらどんなになるのか楽しみです。うちのジャガイモにもひふみ祝詞を聞かせていますが、どんなふになるのか楽しみです(笑)。今は全く普通です。
今日は5月からひふみ農園を実際にスタートする埼玉の方と一緒に、テラサイエンスの佐々木了雲氏を訪問し、テラ農法の基礎と資材の使い方を教えていただく予定です。そして、今からひふみ農園の準備もしておく必要がありますので、その打ち合わせもする予定です。ひふみ農園については、「たまゆらPremium」5月号で紹介されます。
日月神示はいよいよ実践の時代に入ってきています。私も力不足ながら、毎日楽しくやらせていただいてます。とても幸せでありがたいと思っています。
●ヤスの備忘録
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/