日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

丹波、明石、淡路島に行ってきました

2010-06-23 21:03:26 | 日月神示の実践
 先日、「ガイアの法則」を読み、たいへん感動しました。1200年から800年続いたロンドン文明は、ついにその寿命が尽き、次の文明の地にバトンタッチされたそうです。その次の世界の中心こそが、丹波、明石、淡路島を結ぶ東経135度の地域だそうです。
 日本でも元気のない地域である関西が、世界の中心になるなんて、ありえない!とほとんどの方は言われると思います。普通はそう思うのも当然だと思います。
 ただ、文明の変遷は、物理学で証明できるほど正確なもののようです。あまりにシンプルな原理のため、誰も気がつかなかったようです。この法則を発見した千賀氏は、啓示で法則を掴んだようです。

 ガイアの法則を読み、是非それを一度自分の目で見て、確認したいと何故か強く思いました。JR西日本のコマーシャルのように「そうだ、明石行こう!」と思い立ってしまったのでした。

 そして、昨日明石に向けて、朝7時に家を車で出発しました。カーナビで目的地の出雲大神宮をセットして、いよいよスタートです。ナビに任せたら、後は従って行こうと考えていました。東名のルートと中央自動車道のどちらのルートをカーナビは指定するのだろうかと考えていましたが、
国立府中インターをカーナビは指示しました。ああ、これは中央のルートだなと思いました。
 7時半くらいには国立府中インターから高速に乗れました。土日と違って、平日はあまり高速は混んでいませんでした。ただ、東名や他の高速と違って、中央はわりとカーブやアップダウンが多くて、運転にはやや神経を使うルートになります。

 順調に進み、11時半くらいには、関が原の近くの養老サービスエリアに着き、昼ごはんを食べることにしました。昨日は600Kmは走らなくてはならなかったので、私としてはあまり昼ごはんをゆっくり摂るのではなく、パンかおにぎりで簡単に済ませたかったのですが、家内はゆっくりSAのレストランで食べたいとのことでした。今回の旅行は、家内への誕生日プレゼントも兼ねてるので、家内のリクエストを尊重することにしました。そこでSAのレストランに入りました。

 案の定、肉料理ばかりで食べるものがありませんでした。そばでもあればよかったのですが、うどんすらも無くて、毎度のことですが閉口しました。唯一エビフライ定食があったので、それを注文しました。こういうことになるので、おにぎりやパンが無難でいいのです。
しかも安いですし。

 昼食も30分で切り上げて、すぐにまた高速を西に向かって進みました。高速がかなり空いていたせいか14時くらいには、京都側の丹波にあたる亀岡の出雲大神宮に到着しました。

 この出雲大神宮の裏手には、御蔭山、御影山、千年山とも言われている山があります。この山は太古より人々に神そのものとして崇められてきたとのことです。そして、この御神体山は、国祖 国常立尊が鎮まる聖域とされているそうです。このことは、事前に中矢代表よりお聞きしていた内容でしたが、実際に現地に行くことにより、より詳細なことが解り、よく理解することができました。国常立尊が祀られている縄文時代かそれ以前の御神体に向かい、奏上できたことには、たいへん感動しました。14000年前、または26000年前の私たちの祖先と同じように、参拝できたと思うと、感無量でした。

 この旅の続きは、また後日ご報告します。明日また仕事の山が待ってますので、そろそろ休みたいと思います。


 
コメント (4)
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