<日本弥栄の会より記事転載>
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「いよいよ“地獄の夏”の始まりか?」
中矢伸一
メキシコ湾の原油流出事故は、なぜか日本のメディアではあまり真剣に取り上げないように
思われますが、様々な情報から総合すると、有史以来、人類が直面した中での最大・最悪の
環境破壊になっているようです。
実際に何が起こっているかについては、報道管制が敷かれており、公式には明らかにされて
おりません。
5月10日の「一言」では、一日に80万リットルの原油が流出しているとお伝えしました。
その後も流出は止まるどころか勢いを増し、6月15日、ついにアメリカ政府は一日あたりの
流出量の推計値が950万リットルに達していることを明らかにしました。
これも「公表された数値」なので、実際はもっとひどいのではないかと思われます。
どれほどの事態が水面下で起こっているのか・・・について知るには、高島康司さんのブログ
「ヤスの備忘録」が参考になるかと思います。
その高島康司さん(『たまゆらpremium』でも連載中)の新刊が、ついに出ました。
『未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる』(徳間書店)です。
船井幸雄先生の「序文・推薦・解説」がついています。
とくに世界経済をテーマに、今後予測される未来展開をあぶり出していますが、それは
日月神示から推測される未来像とも非常に似ていることに驚かされます。
ところでWebBotでは、2009年に「地獄の夏」が来るとされていましたが、結局昨年はそんな
ことは起こりませんでした。
では、まるっきり予測ははずれたのか?というとそうではなく、じつは一年ズレて、今年に
起こりそうなのです。
ギリシャに端を発する欧州の財政危機、メキシコ湾で今まさに拡大しつつある史上最悪の
環境破壊、カトラ火山の不気味な活動、世界中で起こる異常気象、忍び寄る食糧危機・・・。
“地獄の夏”が始まる予兆は、もう揃ったと言っていいのかもしれません。
これから大切なことは、何が起きてもけっして恐怖しないことです。
こういう事態が起きるということは、私たちは知らされていたのですから。
迷いが出たら「神示」を心の軸に入れてください。
今年から始まる5年間を、とにかく辛抱し、前向きに生きることです。
“膿(うみ)出し”の終わったその後には、光明に満ちた、まったく新しい世界が生まれる
はずですから。
<転載終わり>
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メキシコ湾の原油流失事故については、あまりテレビや新聞で報道されていません。日本のマスコミでは、報道規制がなされているとのことですが、報道規制がされていること自体が問題だと思います。それこそ、共産党や社民党は報道規制に対して、激しく講義すべきですが、全くしていません。
海底1500mという深海での作業ですので、極めて難航しています。この事故は約2年間止めることはできないと聞いています。また、悲しいことに人間の力では止めることはできないそうです。最終的には、海底地震により原油の流失が止まるとのことです。
これから2年も原油が流失し続けるということですから、アメリカには甚大な被害が出ることになるでしょう。既に一部の地域では、農作物に被害が出はじめたそうです。これが食料危機に拍車をかけることになるのは間違いないようです。
中矢氏が言われるように、昨年はウェブボットの予測は大きく外しました。全く当たりませんでしたが、どうも1年スライドしたようです。もともとウェブボットの予測は時期については当たらないとのことですので、1年も2年もズレることはよくあるようです。
そう考えると、今年が地獄の夏になるようです。マスコミは一生懸命、景気は回復基調にあると宣伝してますが、実際は庶民の生活はだんだんと苦しくなってきています。ウェブブットでは7月8日から経済危機が再燃するといわれてます。コルマン・インデックスでは7月17日からと言ってます。
中矢氏が言われるように、なかり悲惨な状況になっても、恐怖におののくのではなく、なるべく冷静にしていたいと思います。これから来るミロクの世の前に、大きな禊が人類には課せられるようです。とりあえず、やせ我慢でもいいので、前向きにやっていきたいと思います。
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/
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「いよいよ“地獄の夏”の始まりか?」
中矢伸一
メキシコ湾の原油流出事故は、なぜか日本のメディアではあまり真剣に取り上げないように
思われますが、様々な情報から総合すると、有史以来、人類が直面した中での最大・最悪の
環境破壊になっているようです。
実際に何が起こっているかについては、報道管制が敷かれており、公式には明らかにされて
おりません。
5月10日の「一言」では、一日に80万リットルの原油が流出しているとお伝えしました。
その後も流出は止まるどころか勢いを増し、6月15日、ついにアメリカ政府は一日あたりの
流出量の推計値が950万リットルに達していることを明らかにしました。
これも「公表された数値」なので、実際はもっとひどいのではないかと思われます。
どれほどの事態が水面下で起こっているのか・・・について知るには、高島康司さんのブログ
「ヤスの備忘録」が参考になるかと思います。
その高島康司さん(『たまゆらpremium』でも連載中)の新刊が、ついに出ました。
『未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる』(徳間書店)です。
船井幸雄先生の「序文・推薦・解説」がついています。
とくに世界経済をテーマに、今後予測される未来展開をあぶり出していますが、それは
日月神示から推測される未来像とも非常に似ていることに驚かされます。
ところでWebBotでは、2009年に「地獄の夏」が来るとされていましたが、結局昨年はそんな
ことは起こりませんでした。
では、まるっきり予測ははずれたのか?というとそうではなく、じつは一年ズレて、今年に
起こりそうなのです。
ギリシャに端を発する欧州の財政危機、メキシコ湾で今まさに拡大しつつある史上最悪の
環境破壊、カトラ火山の不気味な活動、世界中で起こる異常気象、忍び寄る食糧危機・・・。
“地獄の夏”が始まる予兆は、もう揃ったと言っていいのかもしれません。
これから大切なことは、何が起きてもけっして恐怖しないことです。
こういう事態が起きるということは、私たちは知らされていたのですから。
迷いが出たら「神示」を心の軸に入れてください。
今年から始まる5年間を、とにかく辛抱し、前向きに生きることです。
“膿(うみ)出し”の終わったその後には、光明に満ちた、まったく新しい世界が生まれる
はずですから。
<転載終わり>
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メキシコ湾の原油流失事故については、あまりテレビや新聞で報道されていません。日本のマスコミでは、報道規制がなされているとのことですが、報道規制がされていること自体が問題だと思います。それこそ、共産党や社民党は報道規制に対して、激しく講義すべきですが、全くしていません。
海底1500mという深海での作業ですので、極めて難航しています。この事故は約2年間止めることはできないと聞いています。また、悲しいことに人間の力では止めることはできないそうです。最終的には、海底地震により原油の流失が止まるとのことです。
これから2年も原油が流失し続けるということですから、アメリカには甚大な被害が出ることになるでしょう。既に一部の地域では、農作物に被害が出はじめたそうです。これが食料危機に拍車をかけることになるのは間違いないようです。
中矢氏が言われるように、昨年はウェブボットの予測は大きく外しました。全く当たりませんでしたが、どうも1年スライドしたようです。もともとウェブボットの予測は時期については当たらないとのことですので、1年も2年もズレることはよくあるようです。
そう考えると、今年が地獄の夏になるようです。マスコミは一生懸命、景気は回復基調にあると宣伝してますが、実際は庶民の生活はだんだんと苦しくなってきています。ウェブブットでは7月8日から経済危機が再燃するといわれてます。コルマン・インデックスでは7月17日からと言ってます。
中矢氏が言われるように、なかり悲惨な状況になっても、恐怖におののくのではなく、なるべく冷静にしていたいと思います。これから来るミロクの世の前に、大きな禊が人類には課せられるようです。とりあえず、やせ我慢でもいいので、前向きにやっていきたいと思います。
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/