事務所の窓からみた 給餌台
どこかの記事でみたが 日本でも世界的にもすずめが減っているそうだ
原因は色々考えられるそうだがよく判らないそうだ
2年前から 会社で毎朝すずめさんに給餌している
真冬の雪降りの日には2、30羽が凄い喧嘩をしながら餌をついばんでいる
この国も大変だが自然界も大変だ
6月にはいると数も少なくなり ひなが混じりだす 色がうすくて口ばしが黄色いのですぐわかる
すずめの増加に私も少しは貢献していることが実感できる唯一の瞬間だ。
日頃は餌台へ顔を出せば逃げられるだけで寂しいものだ。
幸い事務所は郊外なので周りに住宅もない フン公害の心配は無い。
ちひろ美術館の おしゃれなフラワーポット
さすがアーティストは 鉄筋をうまくつかっている。
地元松本の人らしい。
来週急遽ベトナムへ行くこととなった。
先方商社の社長からできるだけ早く試験操業に漕ぎ着けたいとのこと
急いで資料集めに掛からなければならない。
幸いなことに 若い頃の登山スキー仲間に県の農業専門技術員OBがおり 当社の顧問になっていただきほんとうに助かっている。
ゴムの木農園3万坪の一部を使用して操業する
7月には写真をアップできそうだ。
色々な人に助けられ何とか間に合いそうだ。
この仕事が動き出すと月の20日はホーチミン滞在となりそうだ。
全く現在の建設関連の仕事ではなく 専務・部長に負担を大きく掛けそうだが
ベトナムもうまく成功すると会社全体ももっとよくなる 頑張り概はある。
昨夜8時に ちひろ美術館増築工事の現場所長から電話。
この時間では よい話はまずない。
案の定クレームの話 明日朝一番で現場へ訪問することを
約束していったん電話を切った。
わが社の担当者に電話をして対策を話し合い 一段落した。
そんな訳で今日一番で現場訪問 クレーム対策を行い一件落着した。
岩崎ちひろさんはもちろんのこと 松本善明さんファンでもある
私は今回クレームとはいいながらも訪問できたことはうれしかった。
建築の仕事に携わっていると県内のいくつもの美術館建設に
関われる 今年2月には村山槐多ゆかりの 無言館の建設にも
たちあえた ありがたいことだ。
少し前になるが善光寺さん東にある 東山魁夷美術館の外壁も
特殊アルミ合金で施工した。
いい思い出だ。
そんな訳で今日は みどりに囲まれた「今日」の ちひろ美術館の
写真をのせた。
ダメ親父、実は去年首都圏で仕事していました。
その時秋田の方と知り合いになりました。
そして当然一緒に酒を飲んだ訳です。
「仕事なんてできなくったってまず酒だ」!!
こういう事はいの一番に実行する親父です。
でその秋田の飲み友達に送っていただいたのがセンブリ(写真上)なんです。
私の住んでる長野でセンブリの事を聞いた事はありましたが、
実際飲んだ事はありませんでした。
煎じて飲んでみたら「にがいにがい」
しかし人間不思議なものでこれが薬だと思えばありがたく思えて・・
しかも焼酎に入れて飲めば最高なんて聞いたから
尚ありがたくなってしまいました。
毎日が 焼 酎 日。 合掌!