26日土曜日そろそろ今年もハヤブサの撮影に入ろうと営巣地の下見に行ってみた。
午後2時現地に到着して下見の観察。
見回してみると去年よく止まっていた鉄塔でハヤブサの確認ができた。
確認が出来たので帰宅。
翌日、日曜日朝5時半、まだ暗いうちに家を出て現地に向かう。
今日の日の出時間は6時21分。
まだ暗かったので到着後暫く車の中で待機して撮影準備をした。
薄明るくなってきたところで三脚をセットして準備はOK.
ハヤブサは去年の巣を使っていた。
30分ほど寒い中私はハヤブサの巣からの飛び出しを待っていた。
その時近くに居たオスの鳴き声がし、巣の中のメスはオスに向かって飛び出した。
この時期の番(つがい)はオスは狩りをして餌を獲る。
メスは巣から離れずにその餌をオスからもらって巣を守っている。
(私は気が付かなかったがオスはどうやら狩りが成功して
餌をもって近くの木まで来ていたらしかった。)
オスが待つ枝に急上昇。
餌を貰って食糧庫へ向かう。
食糧庫で少し食事をして。。
巣へ戻る。
久々のハヤブサ、これから私はしばらく撮影に通うようになるだろう。
まだだれも撮影に来ていない。
空気は張りつめている厳寒の中だが一人きりの撮影は気持ちがいい。
家を守るためにためにしっかりお仕事しているおとうさんハヤブサかっこいいですね。
この体制は5月連休明けのヒナの巣立ち迄続きます。
仲の良さ見習いたいものです。ww
どの鳥も皆美しく愛らしく、いろんな表情がうかがえますが、やはり鳥の王という気がします。
食料庫から飛び立つ姿が凄い。
信天翁さんの撮影技術も勿論 ! (笑) でしょうけれど、しっかりと見据えている目力も雪景色の中の飛翔も言い様の無いほどの力強さ、美しさです。
人は立ち上がり、言葉を得、色んなものを手に入れましたが、失ったものも多いのかもしれません。
そんなことを思いました。
子連れカモが居ました…わ🍺(´д`メ)
葱は背負ってませんでした。(笑)
なんか、かったり~んで 闇夜休みまんす。m(_ _)m
今回も素晴らしい写真を見せて下さってありがとうございます╰(*´︶`*)╯
すごい迫力ですね!!
本当によくその瞬間をとらえられたものビックリです✨
飛んでいる姿も美しいですね!
生ハムもご自分で作られてすごいです(๑>◡<๑)
最近ていうかこのところ会社がてんやわんやで気持ちが休まりません。
見かねた薬剤師の長男が大きな病院勤めを辞めて会社に入ってくれました。
最近やっと落ち着いて来ました。身内は有難い本当に力になります。
あまりに生々しい騒動なのでブログでは書けません。w
夏ごろまでにはかなり落ち着くと思いますので、新潟あたりでオフ会を開きたいものです。
オミクロンお気をつけて~。
中ゝピントを合わせることが難しく、苦労します。
何時間も待ちますのでその間に飛び出す場所を想定してピントをその場所に置いておきます。
旨く行くとバッチリ決まりますが、失敗すると次の飛び出し迄何時間も待つことになります。ww
ほんと我慢比べです、朝の寒さが一番きついです。
生ハムは食べる楽しみがあるところはラパンさんと共通点が有ります。
ラパンさんのバケットで一度は食べてみたいものです。ww
ハヤブサにはスピード感と独特の鋭さを感じます。
最近のカメラの性能は凄いものが有りますからアマチュアは技術が無くてもカメラ性能がそこそこ技術をカバーしてくれます。
しかし実際にはそれなりにしか撮れていないです。
それだけにモチベ―シャンは持続して次に行けます。