鶴居村音羽橋に向かい中標津町のホテルを2時に出発。
道中風が強く道路脇に木のない吹き曝し箇所はブリザード状態
目の前が全く見えなくなる。
吹き溜まりは雪が盛り上がりタイヤが乗り上げてハンドルが取られてしまう。
全く経験したことがない深夜のドライブになった。
レンタカーなのでより慎重に時速30km以下でゆっくり走る。
山道に入ったら嘘のように風が止みほっと一安心。
2時間かかりようやく音羽橋に到着。途中コンビニは一軒もなかった。
音羽橋
伊藤サンクチュアリのタンチョウツル
以下次回迄
再見!です。
それにしても素晴らしい写真の数々ですね。
ふぶいた雪の道を1度走ったことがありましたが、天地が分からなくなりました。
2度と雪を見に行きたいと思わなくなりましたよ。
風速20Ⅿはありました。一瞬で目の前が全く見えなくなります。
長野ではほとんど経験のない吹雪でした。
真夜中の走行なので対向車はほとんどなくそれが救いでした。
北海道はさすがに大きくて中標津町を出たら目的地までに商店はガソリンスタンドを2軒ほど見かけただけでした。
次回は目的地近くのホテルを取ります。
良い経験になりました。