南スーダンのマイケル・マクエイ・ルエス情報相は2日、首都ジュバで朝日新聞の取材に応じ、7月に起きた政府軍と反政府勢力との大規模戦闘の際に、政府軍と国連南スーダン派遣団(UNMISS)の平和維持活動(PKO)部隊との間でも一時、交戦があったとの認識を示した。
7月にジュバで起きた政府軍と反政府勢力による戦闘では、国内避難民が暮らすUNMISSの関連施設も襲われ、避難民を含む少なくとも73人が犠牲になり、中国のPKO隊員2人も死亡。ルエス氏は一連の戦闘の中で「国連宿営地の門の近くで(政府軍の)装甲車両2両が国連部隊に破壊され、政府軍は国連部隊に応戦した」と述べた。
ケニアの部隊も引き揚げました。みんな逃げています。
今のところ自衛隊は道路工事をしているだけなので戦闘には巻き込まれていませんが、
駆けつけ警護とか始まったら、誰が敵なのかも判らない地獄に突入です
如何せん、政府軍が国連軍と殺し合いやってるんですから。
本当に自衛隊員はかわいそうです。
一方では軍人の誇り、他方では大臣のアホらしさに複雑だろうと想像します。
稲田大臣、日本会議の者たちは李退渓朝鮮朱子学を信じ。稲田防衛大臣は盲目的に突き進んでいる。なおアホらしいことに「君、君足らずとも、臣、臣たれ」を隊員の皆さんに押し付けている。
「君、君足らずとも、臣、臣たれ」が儒学になっているのは日本と韓国だけだそうで、中国の儒学では徳のない君主は見捨てて良いことになっている。
これが、無能な大臣 政治家、有能で忠義な兵と揶揄される自衛隊です。
無能将官は反省しない、学ばないそして責任を取らない。マスコミは鋭い批判をしない。だから無能大臣は大きな顔をする。かたや前線の隊員は武人の誇りで頑張るから犠牲者が出る。
かつての日本の満州軍の将校もそうでしたが一般兵を捨てて自分たちは軍用機で逃走帰国。今回と根本は同じ。
現地隊員の皆様本当にご苦労様です、御安全を祈念いたします。
私は学生時代、吹奏楽部に所属していました。
と云うことで.
陸上自衛隊 東部方面音楽隊
コバルトの空 レイモンド服部作曲
(TBSスポーツ番組テーマ曲)
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