ガビチョウ。
皆さんあまり聞いたことのない名前の鳥と思う。
囀りを愛でるため東南アジアから輸入され
最初は華僑の方々を中心に飼われていた。
その後籠ぬけ鳥となり、今では日本の野山で繁殖している。
東南アジアから来たという事は寒さに弱いと思うのだがこの雪国でも繁殖している
この辺が北限なのだろうか。野鳥は逞しい。
1970年代に多く輸入された。
画眉はまさに漢字のごとく書いた眉という意味。
地上採食性なので、この地では雪が積もると雪のない所を見つけて移動する。
この日も雪のない所を見つけて移動していた。
暗い所に居たので、ローキー露出不足。
綺麗に撮れていませんが、紹介を兼ねて載せます。
こういう外来種も身近に繁殖している。
写真はいまいちだが初めての出会いは嬉しかった。
言い方はおかしいかもですが。。
出会った時に鳥として外国鳥の雰囲気が有りました。w
いやそんな感じが確かに有るんですよ、不思議です。
まるで中国語を話しているかのような鳴き声。
ウグイスの鳴き声の真似もするようです。
ガビチョウの鳴き声。(特定外来生物)
囀り自体は綺麗な鳴き声と個人的には思う。
ただし、大きな声の囀りは日本人の好みかは疑問だ。
しかし映像で見ていると可愛らしいです。w
アオゲラ
シジュウカラ
それではまた次回です。
ガビチョウのごとくに中国語で
再見 ザイチェン!
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