午前2時過ぎに目が覚めてしまった。こうなるともう眠れない。
ブログを書きながら写真をアップしようとカメラを探したら
車の中に忘れている事に気が付いた。
カメラを取りに行こうと寒い中外へ出たら雪降りであった。
未明(報道では0時~3時として使っている)
から降っていたらしい。
山はこんな感じかな
この降りかたでは今日の鳥撮りは無理そうだ。
土曜は天気が良かったので鳥撮りで出かけていた
鳥撮りをしているときは集中しているせいか時間が経つのが早い。
多くの野鳥と出会いたいので常に周囲に気を配りながら動いている。
しかし直線道路や開けたところでは相手の鳥にこちら側は簡単に認識されてしまい逃げられてしまう
なので角つまり隠れているエリアが大切になる、お互いに姿を認識できないからだ。
かきねの かきねの まがり角 ♪
たき火だ たき火だ 落ち葉焚き
ーー
サザンカ サザンカ 咲いた道 ♪
子供の頃寒い故郷はサザンカの樹はなかった
何かそれが羨ましかったり 又落ち葉の焚きの角の向こうには
何が有るんだろうな、なんて考えたことを思い出す。
鳥を撮り始めた最初の頃は何もわからず普通に歩いて探していた
なのでうまくいかなかった。
角の向こう側に野鳥がいるのに気配を消さないで曲がるものだから
折角野鳥が居るのに気配を気付かれ一瞬に逃げられていた。
こちら側が気を使い気配を消して角を曲がると
野鳥に気づかれず思わぬほど近くに接近ができる事がある。
最近はその辺の事が分かって来たので注意を払いながら動いている。
普段の私は飽きっぽい性格で緊張感が続かないのだが
この様な鳥撮りの状況下では数時間の緊張を続けることが出来る。
釣りをしていて全く釣れなくても飽きないで
数時間も緊張感が持続する感覚に似ている。
何をしても三日坊主の私はアキタ犬
もう一匹のワンは
玄関のチャイムが鳴るたびに訪問の配達員の方に
猛烈ダッシュをかまして吠えたてる、
カラ吠え元気犬
カラ元気犬
土曜日は晴れていたので鳥撮りに出かけていた。
会えたのはジョウビタキ メス
寒いので膨らんでいる。 満丸でかわいい。
知り合いの女性より。。。
つぶらな瞳もいいですよね。口答えもしないし。w
白い風切り羽根のハートマークもいいですね。
膨ら雀(ふくらすずめ)とはよく言ったものだ、日本人の感性は素晴らしい。
膨らジョウビタキ
コゲラ
シジュウカラの群れに交じって行動していた。
そう言えば前回コゲラを見たのもシジュウカラの群れの中であった。
雪の枝に一羽で止まっている姿は
リンとしている。
それに引きかえ。。
雪降りの中私は暖かな家の中でTVで将棋のNHK杯戦を見ながら
呑んでおりました。ハイ
一日中ダル~~な感じで。
しょうがないな。
いつものように脈絡もなく取留めない話でした。 すんません。
再見!
若い頃午前様帰りで昔取った杵柄です。
冬の鳥撮りは寒さと雪で大変な一面は有りますが、木の枝には葉もないですし、雪は画になる背景を作ってくれるので気にいってはいます。ただまだフルシーズン撮影していないので季節毎の良さは分かりません。
これほどの雪なんですが冬至から計ると今の日照時間はもう一時間も増えてようです。そんな中で木の枝の芽はわずかですが膨らんでみどりが見えて来ています。自然の力は凄いです。
これからの季節は連雀を狙っているのですがまだ全く姿が見えません。なんとか撮りたいと思っています。
鳥達が信天翁さんを自然の一生き物として認めてくれているのかもしれません。
ジョウビタキのつぶらな目が、ハート型の羽がカメラに収まってお楽しみですね。
何の努力も無しに離れた所で鑑賞できる我々も又です、アリガタシ。
最近コゲラを見ません。
雉もよく来ていたのに今年は見ていません。
お~い、待ってるよ~ん。
野鳥撮り楽しいです。ただ出会える場所を見つけるのが少し難しいかもしれません。
お近くで写真屋さんとかで情報を集めたらいいかもしれません。私はネットで調べましたがアバウトな情報でした。やみくもに動き待っていても少しは撮れますよ。一番大切なことは光江さんのように鳥が好きになる事かもしれません。
私は身近なところをやみくもに動き回り撮り始めました。
出会いがしらに案外簡単に撮れる事も有ります。やはりたくさん歩く事が一番でしょうか。
皆さんのこんな画像を見て、自分もやってみたくなり、デジカメ始めました。