日曜日朝一はいつも通りにハヤブサを撮りに出かけた
最近はハヤブサが巣に寄り付かないために撮影は空振りが多い。
そこで今回は動いている鳥の撮り方を練習しながら撮影。
鳥撮りを始めておおよそ1年になった、
携帯のカメラからミラーレスカメラに変えて撮影を始めてからも3年弱。
この間にカメラ機材だけは一人前にそろえてきた。
しかし今だにカメラの機能を十分に生かし切れていない。
鳥撮りの他の方のブログを参考に頑張ろう。
写真を撮り始めたのはブログの記事のおかげ
そのきっかけは何かの縁だったのだろう。
人生の終活は大切に。
写真の趣味は楽しかったと言える納得のメモリアルにしたい。
川沿いの柳の枝の下、背に朝陽を浴びて飛ぶオナガガモ。
♀ メス
♂ オス
夜18時30分からは
地元で花火が上がるという事で急遽花火撮影をしてみた。
今回は例年と違い大きな会場での打ち上げでは無くて、
会場を分散させた花火大会。
それなので我が家の前から撮っている。
去年の花火撮影の失敗作 全く設定がわからなく撮った。
今年は少し調べてから撮ったが、現像してみるといまいち。
設定はネットで調べた設定にしてみた。
今回の花火撮影は実質的なデビュー作。
BULB iso100 F13 AWB
構図は横位置ばかり。
あたふたしていてカメラを縦位置にする余裕がない。
ホワイトバランスを変えて撮るくらいな余裕が欲しい。反省だ。
一応撮れたが、ごく当たり前の写真となりました。
もっと事前に準備をすればよかったのですが、
花火大会そのものが簡易な大会で家の前から撮ったために
平凡な撮り方。
これからはもう少し工夫をして撮ってみよう。
と言っても花火大会は一年に一回だけだからね。
チャンスは少ない。
それでもコロナ禍の中、花火を打ち上げることが出来た。
おかげでこちらも撮影が出来ました。
地元の皆さんの努力のおかげです。
次回はロケーションを考えた撮影をしてみたい。
それと縦位置での撮影もね。
晩酌は久しぶりに日本酒で
肴はザーサイとキムチ
キムチ
花火を見た後でこの組み合わせの肴では獺祭なぁ。w
それでは次回迄
再見!
面倒くさくて何事にも半端な者から見ると只々凄いと思えます。
しかし、鳥は美しいですね。
日本画や磁器にはよく鳥の姿が描かれていますが、描きたいと思う気持ちがちょっとばかりわかる気が致します。
十一月九日のダイサギが着水しようとしているのか飛び立とうとしているのかの図はなんとも美しいものでした。
絵心ないんだよな~…残念です。
最近はハゲ増しなどと余計なことを頭に浮かべてしまう親父になりました。
もう少し素直に行きたいですね。
鳥撮りを趣味にしてからレンズを通すことで鳥たちの本当の姿を見れるようになりました。
そのことで鳥の名というのは見た目に実に忠実だという事がよくわかります。
古の人の観察眼の鋭さには只ゝ驚かされるばかりです。
カメラについていえば最近のカメラの技術の進歩は凄いです。
少し前のカメラのことさえ知らない私でさえ技術の進歩が凄いことを実感しています。
なので私のような初心者でもカメラの力でそこそこ写せています。
実際にはプロとは雲泥の差はあります。
しかし高いカメラの性能を自分の力だと勘違いしてしまう自分がいます。w
偶然のシャッターチャンスはみな平等なので技術以前に粘れば初心者でも面白い写真が撮れる可能性はあります。
なのでモチベーションが保てている気がします。
実際には勘違いなんですがそれが分からない。
なので私のような初心者は或る意味強いです。
姐さんに画心は有ると思います
私からすると筆も立つ姐さんはうらやましいんかぎりですけどね。
こちとらは画心もないし筆も何もかも立ちません。w
それでも写真はシャッターを押すと偶然というチャンスがあるからなんとかモチベーションを保ってます。
それと自然の中で一人なんで気楽で楽しいです。
それでは筆が立つ姐さんを立てつつお休みなすって。
でも、今更なにを思ってもすべて遅きに失して…ということになりそうですが、近頃皆様ともお知り合いに ? なれて、またこの地でも色んな事に熱心に取り組んでいらっしゃる方々を見ていると「ワタシャ、何を今まで無駄に生きて来たのだろうかな~」と思わずにはいられません。
まあ、その場で少々反省するだけなんですけれど。
子供の頃祖父に「お前は表面的で…」と注意されていたことをあれこれと思いだしてもおります。
何事も身につかない生き方をしてきたようです。
ま、でも今更しゃあねえかっ。
浅薄な自分を意識し省みつつ 、なんとかやっていくしかありますまい。
ふうっ。
つねづねブログをアップさせながら思っているのですが、自分に都合よく書いているなぁって。w
そんな時にどうしたらいいのか悩むんですが、思い起こすのは井上ひさしさんの名言です。
少し長いんですが。
『むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、
ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと』
『まじめなことをだらしなく、
だらしないことをまっすぐに、まっすぐなことをひかえめに、
ひかえめなことをわくわくと、わくわくすることをさりげなく、
さりげないことをはっきりと』
つまりは「自分に都合よく」は自分に格好悪く書くという事なんでしょうね。
これからもご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。
最後は絵手紙の小池邦夫さんの言葉
下手でいい、下手がいい。
そうですね へたでいい。へたがいい。
私の人生。。これっきゃないわい。