亜須加さん、mutoさん、コメントありがとうございました。青山俊董先生が、以前お書きになったことがあります
【頼まれてある婦人会へ話しに行った。話を終えて控え室に入った私におしぼりを持ってきながら、婦人会の会長でもあるK家のおばあちゃんがささやいた。
「先生、まことに結構なお話をありがとうございました。さぞかし嫁が、耳が痛かったろうと思います」。
おばあちゃんが立ち去ったあと、入れかわりにお茶とお菓子を持って入ってきた同家のお嫁さんが言った。
「先生、すばらしいお話をありがとうございました。さぞかしお姑さんが、耳が痛かったろうと思います」と。
あゝ何たることか!どんなにすばらしい話を聞いても、他人事としてしか聞けなかったら、むしろ聞かない方がよいということにさえなる。小言をいう材料を仕入れたに過ぎないことになりかねないから】
いかがでしょうか?私はこの文章を見てなるほど…と思いました。他人事に捉える人が世の中は何と多いことか!と。
亜須加さんも武藤さんも、ご自分のこととして受け止めていらっしゃるのですね。ステキです。
さて、今日は横浜の師範科の後、板橋の南蔵院に行きました。お釈迦様のお誕生日「花祭り」で、久しぶりにひろさちや先生のお話をお聞きしてきました。このお話はまた、後日に…。名物の枝垂れ桜はまだ5分咲きくらいでしたが、ライトアップされていてとても美しかったです。
今月、田原豊道先生から教えていただいた歌です。
水はうつわに したがいて
そのさまざまに なりぬなり
人は交わる 友により
よきにあしきに なりぬなり
おのれに優る よき友を
えらびもとめて もろともに
こころのこまに むちうちて
学びの道に すすむべし
(昭憲皇太后)
お陰様で私は、たくさんのすばらしき友人に出会えて幸せです。(荻山貴美子)