日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

アーユルヴェーダの最高峰

2013年03月29日 22時41分18秒 | 思うがままに

こんばんは。

雪山童子こと豊道です。

明後日は私の敬愛するクリシュナ先生のお話をお聞きすることが出来ます。
 
茨城ヨーガ連盟の大会です。本当に楽しみにしています。
 
アーユルヴェーダの最高峰です。それなのに私たちに優しく楽しくお聞かせくださるから最高です。
 
私がアーユルヴェーダに出合ったのはホームヨーガを提唱して二年後だったと思います。
 
昭和五十年のことです。
 
丸山博先生が第一回のアーユルヴェーダ研究会をお開きになったその後だったと覚えています。
 
アーユルヴェーダとは何かという新聞記事をみて聖徳太子顕彰会でお迎えしてお話をお聞きしたのです。
 
面白いですね。聖徳太子とどんな関係があるのか知りませんでしたが、私も参加者の一人になったのです。
 
第四回は幡井勉先生が中心でした。それからいろんなところに紹介してもらいました。
 
クリシュナ先生とは第十二回の研究会で名称を学会に改めることをご一緒に提案させてもらいました。
 
今回お迎えするに当たって改めて懐かしく思い出しております。
 
 
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質問魔?

2013年03月29日 19時17分16秒 | 思うがままに
むやみに質問をするかたがたまにいます。いわゆる質問魔。
 
むやみに
というのは…
 
つまり、自分で探求せずに闇雲に質問する人です。
 
それが抽象的なことだったりすると、本当に返答に困ります。
 
たとえば…
 
どうやったらホームヨーガの良さを伝えることができますか?
 
どうしたらヨーガのクラスの皆さんに継続してもらえますか?
 
どうしたらカルチャーの受付のかたとコミュニケーションが取れますか?
 
どうしたらプライベートのクラスを持てますか?
 
どうしたらヨーガをもっと深く学べますか?
 
こういう類いの質問には本当に返事ができなくて困ります。
 
質問と言えば、脳科学者のジル・ボルト・テイラー氏の言葉をご紹介します。
            ★

あなたは自分自身を厳しく責め立てるとき、こんな質問をしたことがありますか?

 
「あなたの中の誰が怒鳴っているの?」
 
「あなたは誰に対して怒鳴っているの?」
 
こうした否定的な思考パターンには、内なる敵意と不安の増加を助長する傾向があることに気づきませんか?
 
さらに厄介なことに、心の中での否定的な対話が、他の人たちへの態度にも、ひいてはあなた自身の魅力にも悪い影響を及ぼすことに気づいたことがありますか?
            ★
 
人に質問をする前にまず自分への問いかけが必要ということでしょうか。
 
だから、今年の全国大会のテーマは…
 
大信根
大疑情
大憤志
 
なのでしょう。
 
特に真ん中に掲げた大疑情が大切です。
 
田原豊道先生がNO63の「ヨーガの四季」の編集後記で、こう語りかけていらっしゃいます。
 
「最近の若い人は、長続きしない…と、嘆く人がいます。
私は問う。
これを、いかにすればと何故に熟慮せぬかと。
まず、あなたが、ヨーガの力を信じること。そして習慣的に思い込んでいることはないかと疑う。そしていのちのあらん限り探ることです。白隠禅師の大信根、大疑情、大憤志です」と。
 
全国大会の先行受付が4月1日から始まります。お忘れなきよう…(荻山貴美子)
 
 
 
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