東京瑜伽大学ゼミナールから1日経ちましたが、まだ興奮覚めやらず…
よく笑いよく感動する…日本ヨーガ学会の皆さんを誇らしく思います。
白鳥晢監督のお話は経験に裏付けされているから胸を打ちます。経験といってもそんじょそこらの経験とは違う。
経験は宝であるということ。
そして、人を赦す…ということがどれほど大事なことか…。
映画「祈り」は、「人は変わることができる」つまりヨーガ・スートラの転変だったのです。
130人を超える皆さんのエネルギーが会場いっぱいに広がって絆を感じた1日でした。
パーティーの最中に知ったネパールの大地震。東日本大震災の悪夢が蘇りました。祈るしかありません。明日は私たちにも起こりうる天災や人為的事故。世界が一つにならなくてはいけない…としみじみ思います。(荻山貴美子)