日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

すべてはアッシジにつながっていた

2015年07月19日 08時46分25秒 | 思うがままに
金曜日から帯広に来ていました。
今は、スーパーとかちで札幌に向かっています。
 

イタリア旅行を間近に控えて、またまた引き寄せがありました。


『ヨーガの四季』NO69号の表紙は絶対に聖フランシスコで飾りたい…。

と思っていた私は数カ月前から収集をしていました。しかし、なかなか思うようなものが見つからない!

やっと見つけた一枚の絵。

ある女子修道院所蔵でした。

カトリックである私は、使用許可をいただく自信がありました。

修道院の方はメールをなさらない…ということでしたので、書簡2枚にわたる熱烈なお願いを…

2~3日後、ご丁重な「お断り」のお返事をいただきました。(笑)

なんでも宗教の違いがあるので…という理由でした。

そうかなあ?とは思いますが議論する時間もなし。

そこで、6年前にアッシジでお世話になった谷村達郎神父様にお願いして、こんな素敵な表紙となったわけです。

谷村神父様は、今は長崎の聖コルベ志願院にいらっしゃいます。

11日、長崎の集中講座のあとで、お礼かたがたお伺いしました。

長崎の皆さんもご一緒してくださいました。

最初にご案内いただいたのは「聖コルベ記念室」。

コルベ神父様は聖フランシスコに強い憧れを持ち、キリスト教布教のため来日されていた清貧の聖者です。

聖フランシスコ、コルベ神父様。そして…
何と私の大好きな作家、遠藤周作先生がつながっていたのです。
 
これにつきましては後日また…
 
今日中に帰京して明日は新宿朝日カルチャーで「ヨーガまんだら」講座です。(荻山貴美子)

 

 

コメント (2)
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