高山のかげをうつしてゆく水の
ひききにつくを心ともがな
昭憲皇太后の御歌です。
今日は、明治神宮にお詣りに行ってきました。
昨日の神田寺で思ったこととつながっていました。
谷川の水が段々と低い方へ流れて行くように…
心は高く、身はつつましく。
何ごとも無理に変えようとはせず、魔法の言葉を口ずさみます。
「あるがままに」
「あるがままに」
何と!
主人も同じおみくじを引いたのです。
今日も暖かい日ですね。
暮れから都内のホテルにいました。
年賀状ありがとうございました。
私は、これから年賀状を書きます。(荻山貴美子)