日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

驚きと感動

2016年01月03日 13時28分55秒 | 思うがままに
雪山童子こと豊道です。

本年もよろしくお願いします。

今日は明治神宮に行ってきました。
新年早々驚きと感動です。
何と、大御心は私も20番。同じく謙遜です。
 
つまりこれで3年連続荻山貴美子理事長と同じおみくじを引いたからです。

しかも今年はご主人も同じ。

この因縁…

神田寺のご住職のお話も因縁でした。
事物を生ぜしめる内的原因が因
外的原因である縁。
 
明治神宮は御祭神である明治天皇の御製9万首以上。昭憲皇太后の御歌2万7千首以上から15首ずつ、合計30首選ばれたものだそうです。

今年も奇跡続きの1年になりそうです。
 



 
 
 
 

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しくじり

2016年01月03日 11時42分00秒 | 思うがままに

昨日、ホテルで、「しくじり先生」という番組を見ました。

子役タレントだった内山信二さんのカミングアウトでした。

 
彼は現在34歳とか…

6歳でデビュー、10歳で月収3000万円という金銭感覚が麻痺してしまった彼に待ち受けていたのは仕事ゼロのドン底生活。

ガソリンスタンド、コンビニなどで生活をつなぐ毎日。
朝から晩まで働いていただくお金は1万円。この1万円の重さをはじめて知ったそうです。
それまでソフトクリームをひと舐めすれば50万円のギャラをもらっていた人の、汗水流した1万円の重みはどんなだったでしょう。

勿論芸能界はもう諦めていたようですが、明石家さんまさんのひと言で救われたそうです。
 
大金持ちのさんまさんのことですからどん底の内山クンに金銭的な手をさしのべるのは簡単だったでしょう。でもさんまさんクラスになると違います。
 
「どうせお前暇なんやろ?今度舞台をやるからちょっと出てみるか?」
 
それが再起のキッカケとか…。
 
内山クンのご両親は彼の稼ぎを貯金していなかったそうですが、彼にとってはそれが良かったのでしょうね。
 
替え玉受験で世間から見放されたなべおさみ一家。親バカぶりを発揮していた父親がやっと真の父親として目覚めたのは、北野たけしさん率いる「たけし軍団」へ、息子を預けることだったようです。
 
たけしさんは
「うちの軍団は死ぬよりつらいよ。つらすぎて死ぬことも忘れちゃうよ」と言ったとか。

真に手をさしのべるということは有形ではなく無形なんですね。

いろんな困難が待ち受けている人生。
この時にこそ気づかなければ何も変わらないのですね。(荻山貴美子)
 
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